固定ローラー


朝4:30に起床し、録画していた海外ドラマ「ブラックリスト」シーズン2 #19 を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分回した。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは52回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

エピソード19は前回の続き。リズがレッドへフルクラムを渡そうとしているところでレッドが撃たれたところから。デンベが例の鼻の利くババァ、ミスターキャプランに電話してババァが手術チームその他を手配してレッドの手当をしている。レッドはレナード・コールを探せとリズに伝える。このレナード・コールという人はフィッチの金庫の電話番号の人らしい。前回までの流れで電話番号の人はてっきりホブスかと思っていたが違ったようだ。

レナード・コールによるとレッドを排除したいデヴィッド・ストラザーンは国家機密局の局長で、フィッチはこの局長に疑われてレナード・コールを頼ってきたとのことだった。レッドの手当を行っている倉庫が局長の手の者に囲まれて襲撃されようとしているところでリズは局長のところに行ってフルクラムを見せて襲撃の即時中止を要請、レッドはすんでのところで助かる。

レスラー達がやって来て後片付けをしているところでレッドはなぜトムを雇ったか、そしてどうしてFBIへ出頭してきてリズをパートナーとして指名したのか、の真相を話した。真相を聞いたリズはトムと会って協力を要請していた。一方局長は司法長官のコノリーを取り込んでニヤニヤ。一連の情報はコノリーから漏れていたみたい。怪しいよなこのオッサンと思っていたが、局長と話している時には気がとがめているような顔をしていた。この人も良心の呵責なくしてクーパー長官を裏切っているわけではなさそうだ。

しかし、局長のデヴィッド・ストラザーン、映画「ボーン・アルティメイタム」でも同じような役柄で出演していたが、こういうポジションの悪役やらせると実によく似合う。