雨上がりの後、11:00頃よりOrbea Arinにて出撃。
コースは彩都~佐保~忍頂寺~上音羽~423号~堀越峠~ひいらぎ峠~本梅~ひいらぎ峠~477号~野間峠~上音羽~佐保~彩都。
- 走行記録:2時間47分 走行距離:61.3km
- 平均心拍:136 最高心拍:171
- 消費カロリー:1740Kcal 獲得高度:1065m
- 平均気温:24度 最低気温:23度
雨が上がり、路面が乾くのを待って11:00頃より出発。
湿度が高いが気温が低いのがありがたい。清阪峠はドロドロだろうと想像できたので上音羽経由で余野へ降りた。路面が乾いているとはいえ、さすがに雨が上がったばかりだからか余野のコンビニにはオートバイが一台もいなかった。路面はドライだがミストのような霧雨が顔に当たる中、堀越峠を超えて477号からひいらぎ峠を下ってみると本梅から先は雨に煙っていた。降雨レーダーでチェックしてみても目の前の降雨帯は表示されていなかった。
降雨レーダーを見ると雨雲はないのだが、目視で確認する限り西側の畑野方面も降っている感じ。
しょうがないので今下ったばかりのひいらぎ峠を上り返し、477号を南下する。周りを山に囲まれたここ能勢だけミストな霧雨も降っていないようだ。四方を見渡しても雨雲に取り囲まれているので野間峠を上ってほんたき山のカフェさんへ寄ることにした。
黒蜜きな粉アイスシューとバラッカティーをいただいた。
景色を眺めていると、下で降っていたミストのような霧雨が降ってきた。降雨レーダー見ると今度はちゃんと映っていた。
霧雨が収まるのをまってからほんたき山のカフェさんを出発して、余野へ下って帰途に着いた。
驚くことに、余野まで下ってみると行きがけではドライだった路面がフルウェットだった。ほんたき山のカフェさんで霧雨だと思っていたのは実は低く垂れ込めた雨雲で、その雨雲の中にいたので雨が降っていたことがわからなかったようだ。
雨は降っていないがフルウェットの路面の中、上音羽を上って佐保を下り、彩都経由で帰宅。