朝8:00より一号車改で出撃。
コースは西国街道~安威川沿い~淀川新橋~淀川CR~桂川CR~嵐山(松尾橋)の往復。
- 走行記録:4時間17分 走行距離:103.4km
- 平均心拍:122 最高心拍:151
- 消費カロリー:2202Kcal 獲得高度:235m
- 平均気温:9度 最低気温:5度
昨日に引き続き無風。気温は低めだが走りやすい。LSD走メニューの日。
西国街道から安威川沿いに下って淀川新橋から淀川CRへ。心拍130拍前後、ケイデンス100回転/分前後、31km/h前後でたんたんと走る。淀川CRに入ってからは少し向かい風気味になり、少し速度が落ち、心拍も少し高めになるが樟葉駅沿いの府道13号あたりでは無風になり再び、元のペースで走る。
御幸橋から桂川CRへ入る。久我橋で南下し、関西シクロクロス第8戦の桂川会場へ。
到着するとちょうどマスターズのクラスが始まったところだった。マスターズの先頭二人はチーム泥んこプロレスの方達。お二人ともモラティのチタンバイクに乗られている。我々が観戦しているちょうどその前でチームメイトを応援している泥橋さんがいらしたので声をかけてしばし歓談。コースはとても工夫されて作られておりおもしろそう、というより走ってみたくなるような感じ。この後C3で出走されるとのことなので応援しますよ、と言うと「ご勘弁を~」とおっしゃってた。
観戦場所をテクニカル区間に移動し、泥橋さんに応援だか妨害だが分からない黄色い声援と野太い声援を送りつつC3クラスのレースを観戦。出走者数が非常に多い。MTBで出走されている方も多いがシクロバイクだとテスタッチ、パナソニック・チタン、それにTNIやリドレーのアルミも多い。パナソニック・チタンのシクロクロスバイクは以前所有していたので良くしっているがやはり振動吸収性に富んでいるような印象を受ける。年次によりシートステーなどに仕様が細かく違うようだ。シクロクロスではスティール製が多いこともあり細身のホリゾンタルなシルエットをもつバイクが多く見ることができた。やっぱりかっこいいな。
C3が終わると寒かったこともあり、松尾橋のコンビニまで桂川CRを走って往復。松尾橋のコンビニではホカロンを購入し、甘酒で補給をすませてとって返す。この寒い日に甘酒は天国のようでした。
引き返してみるとちょうどC1の出走前。先ほどのテクニカル区間で再び観戦。ホカロンと甘酒のおかげでとても暖かい。
号砲一発スタート!スピードが違い、かなり速い!まるでロードレースのよう。先頭は三船選手と丸山選手。テクニカル区間もとてもうまい。前半が終わった時点で観戦場所を移動し、シケイン設置場所へ。先頭のお二人は降車・かつぎ・乗車がとてもスムーズ。まったくスピードが落ちないのに感心する。
優勝は三船選手。二位は丸山選手。3位争い、5位争いはスプリントになり見ていてもとてもおもしろいレースだった。
C1が終わったところで帰路につく。往路同様、心拍130拍程度のLSD走で桂川CR、淀川CRを下り、淀川新橋から安威川沿いに北上し、西国街道を通って帰宅。
置き場所がなく、シクロ車購入が止まったままとなっているがベランダに嫁さんと話し二階のベランダに置くことでなんとかなりそう。タキザワの小さめのフレームを買ってステム変更で夫婦間で共用利用できそうなのでうまくいけば来年は是非参戦したいなあ。桂川のコースはとてもおもしそうでした。