7:40頃にLitespeed Tascanyにて出撃。
コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院(帰路のみ6号)~亀岡~旧山陰街道~千代川~25号~日吉~胡麻 の往復。
- 走行記録:3時間12分 走行距離:77.32km
- 平均心拍:129 最高心拍:166
- 消費カロリー:1827kcal 獲得高度:851m
- 平均気温:30度 最低気温:24度
夏休み最終日は午後から用事があったので自宅から千代川あたりまでの往復走へ行くことにした。
昨日同様湿度が低くて涼しくて、走ってるのが楽しい。ゾーン4の真ん中あたりの負荷をキープして佐保を上った。清阪峠では入り口でマムシの子供が、出口ではモグラの子供の死骸が転がっていた。我が家でもカナヘビやヤモリの子供をこの時期見かけている。夏のうちに産卵して冬までに大きくなっていないと冬眠して冬を越せないからこの時期に爬虫類は繁殖するのだろう。マムシの子供は明らかにひなたぼっこ中に車に轢かれたようであった。モグラの子供の死因は外傷もなく不明だった。田んぼのそばにはえている曼珠沙華の根っこでも食べたのだろうか。そんなことを考えながら清阪峠を下って、46号を北上し東別院を下る。気がつくと嫁さんがいなかったのでメールを見てみるとパンクしてたようだ。まだ東別院を上り返すのもなんなので、そのまま行けるところまで走ることにした。京都縦貫自動車道沿いに走り、旧山陰街道から千原交差点を横断して月読橋の真ん中まできたところでUターン。南風が吹いていて川面が波立っていた。
千原交差点から旧山陰街道を戻っている途中でパンク修理が終わった嫁さんと合流して帰途につく。プールの開園を待つ長い行列ができている亀岡運動公園横を通過し、曽我部交差点を横断し路面が再舗装されてきれいになった曽我部からの上りを東別院まで走る。集中豪雨で法面が崩壊して通行止めだった東別院は片側通行できるようになっていた。崩れた法面の土砂撤去も終わっていて完全復旧までそんなにかからないかもしれない。
東別院を上り、46号から清阪峠を上り返して、佐保を下って帰宅。割と降雨に悩まされた今年の夏休みだったが、週末は一気に秋の気候になっていて自転車でもオートバイでも走りやすかった。気温が下がったので来週末が楽しみだ。