08:20頃よりにLook 565にて出撃。
コースは彩都~佐保~清阪峠~東別院~亀岡~国道372号~西本梅~るり渓~はらがたわ峠~能勢~名月峠~野間峠~余野~上音羽~佐保~彩都
- 走行記録:4時間53分 走行距離:111.4km
- 平均心拍:130 最高心拍:168
- 消費カロリー:2917kcal 獲得高度:1670m
- 平均気温:30度 最低気温:26度
日本海側に大陸性高気圧が張りだしているせいで、梅雨明け直後とは思えない朝の涼しさ。しかし日中は暑くなるので暑さを避けてるり渓へ避暑ライドへ行くことにした。
るり渓へのアプローチは北側の54号線から上ることにして、いつもの佐保をインナー固定、スタート150拍、エンド175拍のプログレッシーネで上った。
清阪峠を超えて46号を北上し、東別院を下って亀岡盆地へ降りてみると大阪平野側とは比べ物にならないほど涼しかった。一瞬胡麻往復ライドへ切り替えようかと思ったが日中の灼熱地獄な亀岡盆地を知っているだけに思いとどまり初志貫徹、国道372号へと左折して一路るり渓を目指す。
372号線沿いも山岳に近いせいかかなり涼しい。西本梅を過ぎて54号の入り口で左折してるり渓を目指して上りだす。
上るにつれて湿度がドンドン低くなってきてとても快適になってくる。ここが涼しいことを知っているサイクリストも多いようでたくさんのサイクリストとすれ違った。
上り切ったところでベーカリーカフェ ガーデンズへ到着。
モーニングのようなトーストセットをいただいた。窓から見える雲の様子も真夏というより秋の雰囲気すら匂わせている感じ。
ベーカリーカフェ ガーデンズを出発し、後川に下る601号を少し下って173号に戻ってくる林道を上って173号に戻った後はらがたわ峠の旧道を下る。ここを走るのは7年ぶりぐらいだが、その当時より道が随分と荒れていた。旧道である能勢街道を下って能勢まで戻ってくるとムッと暑くなっていた。能勢でこれくらい暑いのなら亀岡盆地側はもっと暑かったことだろう。
名月峠を超えて、野間峠を上る。野間峠は木立の日陰が多く、半分も上ると随分涼しくなった。野間峠を上り切って余野へ下ると能勢とは違ってこちら側は随分涼しかった。
Emma coffeeさんへ立ち寄って、アイスコーヒーをいただく。実に美味い。
しばしEmma coffeeさんでくつろいだ後、110号を上音羽まで上って佐保を下って帰宅。
るり渓は別世界のように涼しかった。早朝出発でるり渓まで上ってさっさと帰って来るのが真夏のライドでは一番いいかも。