快晴 胡麻 往復

朝9:30より2号車にて出撃。

コースは彩都~佐保~上福井~忍頂寺~清阪峠~46号~東別院~亀岡運動公園~京都丹波道路沿い~407号~千代川~25号~日吉~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間14分  走行距離:118.5km
  • 平均心拍:134        最高心拍:170
  • 消費カロリー:2503Kcal  獲得高度:950m
  • 平均気温:8度       最低気温:2度

ペース走での往復。

風も弱く、お日様も照っていて最高のライディング日和。

いつもの佐保の上りは39T×19、心拍155拍前後での一定ペースで上った。清阪峠を下り、凍結が緩んだばかりといった雰囲気のいのしし君カーブで徐行しつつ46号から東別院へ下ると亀岡は濃霧で視界100mの世界でした。

真冬の濃霧ってやっぱ暖冬だな、と思いつつ風がないのをいいことに飛ばし気味に京都丹波道路沿いを走り、最短タイムより1分落ちの1時間18分で千代川コンビニへ到着。ボトル補給andトイレ後、濃霧の中25号を北上。左切から先はお約束のように霧が晴れたが、そこから先は少し向かい風気味。船岡から先の19号、50号も二日前の道路の残雪が嘘のように消え去り、快晴の好天の下、150拍のイーブンで日吉から胡麻まで走り、最短タイムから5分落ちの2時間8分で「ゾンネ・ウント・グリュック」へ到着。

お店も明日までということでお客さんの姿もさすがに少ない。女将さんと店のご主人と長々と歓談後、今日は調理パン系を中心に買い込んでリュックに背負い込み出発。

なぜか復路は全線軽い向かい風だった。52T×17前後の少し重めのギヤでフォームを意識しつつ踏み気味に走る。心拍は140-150拍前後。千代川のコンビニでボトル補給andトイレ。今日は乾燥気味なのでボトルの消費が早い。

亀岡運動公園をかすめつつ、東別院への上りへ。ギヤは52T×21固定、斜度変化をダンシングでこなしつつ上りきる。最後の斜度変化のダンシングで170拍までいったがおおむね150-160拍の一定ペースで上れた。46号を下って清阪峠もギヤは52T×21固定、下から上までずっとダンシングで上った。下音羽から忍頂寺への上りも同じように。

後は佐保を下って彩都経由で帰宅。けっこうなペースで走ったにもかかわらず前回に増して疲労感が少ない。まだまだ脚には力がみなぎっている感じ。

9月以来のペース走中心の走り込みの成果がここに来て顕著。

明日までは暖冬傾向が続くようなので明日も明日とて胡麻往復で今年の走り納めの予定。