曇り 裏霊園~妙見山

朝7:00より3号機で出撃。

コースは西国街道~上福井~泉原~茨木高原CC~高山~妙見山~銭原~上福井~西国街道

  • 走行記録:2時間37分    走行距離:56.8km
  • 平均心拍:139       最高心拍:180
  • 消費カロリー:1734Kcal  獲得高度:1195m
  • 平均気温:14度     最低気温:12度

 かなり気温が低く、アソスのインターミディエットジャージ+エアーブロックベストにルベーニッカーという着込みで出撃。ここまで寒いと気道過敏症の私は脚より先に呼吸器系の限界が先に来る。先日の大山でもそうだったが、痰がのどにからみだすのと同時に気温差のせいで肺に痛みが走るのだ。

 というわけで、裏霊園の16%の斜度のところでその症状が出始め一気にペースダウン。脚はあるのだが肺へのダメージによりとばせないまま、茨木高原CCまでゆっくりとゴール。タイムは40分程度であった。

 このところ嫁さんは調子がよく、この激坂区間が得意で35分~36分台でコンスタントに走ることができている。

 高山を経て、金石橋から妙見山へ。

このところこの裏霊園~妙見山コースをよく走ることが多いのだが嫁さんが最近かなり早くなってきており、この上福井~裏霊園、金石橋~妙見山までと自然に競争になっている。

 霊園では嫁さんに先着されたがこの金石橋~妙見山では、殿方のバス停の先の平坦区間の先より始まる斜度変化が始まるところと、法輪寺のところのヘアピンのところの斜度変化でダンシングでペースを上げてインターバルをかけ、嫁さんを引き離したまま丸太のところまでゴール。インターバルをかけれる程度の緩やかなこのコースではまだまだ嫁さんには負けずにすみそうだ(笑)。

 3号機にはスプロケに12-27Tを付けているのだが、かなりソリッドなせいか離れたギヤだと踏み切れない、回せない場面があった。

 2号機や1号機改でも感じた重いギヤで踏んだ時にでもウィップしてくれながら進んでくれるクロモリテイストがほとんどないため、もう少しクロスなギヤを選択した方がよいようだ。

 前三角80t、デダチャイのブラックテール2シートステー+カイセイ8630チェーンステーで組まれたこのフレーム、どちらかというとアルミフレームに感じは近いようだ。

 決戦フレームは突き詰めてゆくと軽量アルミに近いモノになっていくようだ。

明日は周山周回コースの予定。