快晴 裏霊園×2 + 希望ヶ丘-余野 5周回

朝8:30に三号機にて出撃。

コースは彩都~ユニバーサル園芸~茨木高原CC~忍頂寺~彩都 を二本、切畑~余野~希望ヶ丘の周回路を5本


  • 走行記録:4時間48分    走行距離:107.8km
  • 平均心拍:123       最高心拍:164
  • 消費カロリー:2461Kcal  獲得高度:2160m
  • 平均気温:25度      最低気温:18度

どさくさにまぎれて休暇日。

上り練+ペース走メニュー。

いつも使っているアンブロ・クロノ手組のタイヤが限界に近づいたのでDT SWISS R1.1+105ハブ手組に履き替え、走り出す。ギヤがいつもより一枚重く、39T×19でしか踏めない。心拍155拍前後をキープしつつ佐保を上りそのギヤのまま泉原を上り裏霊園を上る。途中の平坦路から17Tに上げて上りきる。

下ってそのまま忍頂寺への上りへ向かったが上りきったところでいったん家に引き返した。三号機とDT SWISS R1.1+105ハブ手組の相性があまりに悪いと思ったのだ。このホイール、LOOK565tの相性は良かったのだがより硬く、高いトン数のカーボンチューブを使っている三号機とは相性が悪かったようだ。

いったん自宅に引き返し、アンブロ・クロノ手組のタイヤを張り替えてこちらのはき直して再出発。

彩都、佐保、それから泉原までの上りも全てアウター52T×23~21、心拍150拍前後で上った。先ほどのDT R1.1手組と雲泥の差でとても快適だ。このフレームのパフォーマンスはホイールとの相性にかなり影響されるようだ。

裏霊園の入り口からは39T×17で上りだし、途中の平坦路から16Tに上げて上りきる。そのまま下って忍頂寺を越えて銭原を上り、切畑~余野~希望ヶ丘の周回路を5周回。心拍は140拍前後を維持、上りも全てアウターのままで5周回。5周回したところで獲得高度が2000mを越えたので満足して銭原経由で佐保を下って帰宅した。

今月はここまでの積算で私が1600km、嫁さんが1800km。先月初旬より大分重たいギヤが踏めるようになってきた。これで重いギヤを踏んでいく上りでの練習メニューはいったん中断。今週末より土曜日はタスカニーに乗り換えて裏霊園~妙見山~大野山の美ヶ原対応の練習コース、日曜日は従来のロング走の組み合わせとなる。今月まで食事もとくに意識せず体重も62~63kgをキープしていたが、来月からは会得したパワーを落とさないよう注意しつつ少しづつ絞っていくつもり。