晴れ 淀川CR~木津川

晴れるのを待って、一号機改で出撃。

冬季練習コース視察にと、木津川沿いCRを走りに行ってみた。

コースは西国街道安威川沿い~淀川CR~木津川CR~樟葉市内~木津川CR~淀川CR~安威川沿い~西国街道

  • 走行記録:3時間47分    走行距離:94.8km
  • 平均心拍:120       最高心拍:160
  • 消費カロリー:1882Kcal  獲得高度:220m
  • 平均気温:18度     最低気温:16度

 追い風基調の中、Ave35km/h程度で桂川CR入り口まで一時間程度で到着。休憩後一路木津川CRを下るが、120回転を上回るケイデンスではおしりがはねてしまうので、いったん停止してサドル高を調整しようとしたところ、シートクランプのネジがバカになってしまいシートが固定できなくなってしまった。

 いったん樟葉までノロノロと戻ってホームセンターを見つけて応急処置を施そうと思って樟葉市内をウロウロしていたところ、偶然にもサイクルセンタータケウチを発見し、シートクランプを入手し事なきを得ることができた。

 シートクランプ騒ぎで一時間ほど費やした為、木津まで到達できなかったものの、流れ橋まで行き往復し向かい風の中日没を気にしながらペースを上げて帰ってきた。

 冬季においては桂川CR以北で降雪していることが多いため、この木津川沿いに南下して走ることは今冬は考えたいと思う。

 

 帰宅後、手持ちの各車のクランクペダル上面~シート高をはかってみたが皆85cmと同一の値。思えば春先の腰痛騒ぎの時も突然痛くなりこんな風にシート高をいじった記憶がある。

 一号機改だけ今日お尻がはねるため結局1cm下げたのだが、その日の体調や股関節の調子などでシート高がこんなに変わることがあるのだろうか?サドルはどれもアリオネ、BBからの垂線からのサドル前端の距離もほぼ同一なのになあ。

 今日平地を一号機改で走っていて気が付いたのだが、三号機は一号機改よりBB回りは硬いようだ。硬さの順で行くと三号車>一号車改>二号車>タスカニーの順かな?

 タスカニーでは裏霊園を上った時に踏み切れないで切れてしまったような記憶は無いような気がする。裏霊園のような回せない、踏めないような激坂の場合BB回りはウィップしてくれる方が上りやすいということだろうか?

 来週土曜日はきたさん・蛇使いさん達とサイクリング予定だがその集合前にタスカニーで裏霊園を全力で上ってみて、この発想が正しいかどうか試してみようと思う。