朝4:00起きで昨日の美ヶ原温泉までの往復路でアップ後、
チャンピオンクラスでの出走。去年より大分気温が高く、かつ湿度が少なめで呼吸器系へのダメージが大きいコンデションでした。
アップ:
- 走行時間:44分21秒 走行距離:18.1km
- 平均心拍:120 最高心拍:145
- 消費カロリー:380kcal 獲得高度:125m
- 平均気温:21度 最高気温:22度
本番:
- 走行時間:1時間27分38秒 走行距離:21.3km
- 平均心拍:168 最高心拍:179
- 消費カロリー:1337Kcal 獲得高度:1270m
- 平均気温:22度 最高気温:30度
下山:
- 走行時間:42分56秒 走行距離:21.3km
- 平均心拍:112 最高心拍:154
- 消費カロリー:320Kcal 獲得高度:50m(笑)
- 平均気温:27度 最高気温:34度
1時間20分切りが目標だったのだがタイムは1時間27分ぐらいと去年のタイムより2分近く悪化した。ハンドルを引くというフォームの乱れは今日は一度も出なかったのだが、不調の根本原因は他にあるようで、中間地点で50分と去年より2分悪かった。後半25Tで懸命に回していったのだが結局リカバリできなかった。
タイムダウンの原因としてはとにかく前半、第一チェックポイントまでの激坂部で遅かったことにある。
6月最初の五月山で感じた23Tが踏めない状態がずっと尾を引いていたようだ。
この重いギヤが踏めなくなった原因について帰路車の中で考えていたのだがどうも回転力の低下、それも重いギヤを長時間踏める力の低下に原因があるのではないかと思う。
去年の5月ー6月は高負荷均等ペダリングでの固定ローラーで平日練習をこなし、7月よりローラー+銭原往復、それもアタック中心の練習を行っていたが、今年の5月ー6月は体重減狙いの脂肪燃焼モードでの忍頂寺往復のみで固定ローラーでの練習が無くなっている。
これにより重いギアを長時間踏める力が低下したものと思われる。
乗鞍まで後2ヶ月、パフォーマンス再向上のために7月いっぱいは今一度基本に立ち返って高負荷均等ペダリングでの固定ローラー練習を平日こなした後、去年同様週末は箕面霊園を中心とした練習を行い、7月末の「あづみのCUP in乗鞍」でのパフォーマンスチェックを行いたい。
ちなみに嫁さんは体調不良で撃沈。ライバルのMatsumoto@Anchor氏に大敗を喫してしまった(笑)
今回ヒルクライム初出走のmatsuさんはいきなりの1時間30分。すごいです。
SBTM藤田さん、Matsumoto@Anchor氏の成績アップぶりは素晴らしい。練習での精進もさることながらFSAのコンパクトクランク+ZIPP303という飛び道具の効果も確かにあるようだ。
詳細は別ページにまた書き起こす予定。ちなみに男子の優勝は村山選手だったようです。
とにかく疲れました。 蓄積疲労回復が第一優先かなあ。