朝4:30に起床し、録画していた海外ドラマ「ブラックリスト」シーズン1 #1 を観ながらエリートのクロノで固定ローラー４５分。
- １５分負荷レベル１で＋インナー・１７Ｔでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは７９回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
- １５分負荷レベル３で＋アウター・１７Ｔで２分間シッティング、１分間ダンシングを交互に。ケイデンスは５２回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
- １５分負荷レベル２で＋インナー・１７Ｔでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは７１回転／分ぐらい、前輪を１５ｃｍ上げてのクライミングポジション。
「メンタリスト」を観終わったので撮りだめしていた「ブラックリスト」の視聴開始。ローラーのお供として観るためには面白すぎてもつまらすぎてもダメで、適度に面白いレベルであることが必要なのだが、この「ブラックリスト」は「メンタリスト」より面白さの密度が濃く、これ以上面白いと脚を止めて観ないといけない、というローラーのお供にはギリギリ適しているレベル。「羊たちの沈黙」の面白さを抽出してドラマ化したような感じでテンポよく進んでいくのが良い。主役のジェームズ・スペイダーは「プリティ・イン・ピンク」や「マネキン」などの８０年代のハリウッド製青春ドラマで憎まれ役を演じていた二枚目俳優だったのだが、久しぶりに見るといいおっさんになっていた。こないだ海外ドラマ「ニキータ」でジャド・ネルソンがまだ健在なのを確認したが、昔よく観ていた映画に出演していた若手俳優がおっさんになっても画面で活躍シーンをこうして観れるのはいいことだ。
