固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「MotoGP 第二戦 アルゼンチンGP」のMoto3のレースを観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

今回、そして次回とアメリカ大陸で行われるため、本戦は月曜日の早朝にLIVE中継されているMotoGPMotoGPクラスはライブで観ていたが、Moto3クラスはまだ未視聴だったのでローラーを回しながら観た。

Moto3クラスといえばエンジンが非力なためダンゴのレースが多く、スリップストリームを使いさながら自転車のロードレースのローテーションのようにぐるぐる目まぐるしく順位を入れ替えながらレースが展開していってゴール、みたいなレースが多いのだが今回は違った。予選で16位に沈んだ前レース優勝者のミルが見事なパッシングを見せつつ上位に上がってきて、前回2位のマクフィー達をほぼ押さえ込んでの優勝、といったレースで見応えがあった。

今まで優勝争いをしてきたバスティアニーニやアントネッリといった面々が今年は前におらず、ミルやマクフィーといった去年活躍が目立ち出した面々が今上位争いをしている。この二人はやがてMotoGPクラスでもトップ争いをしていることだろう。将来が楽しみだ。