固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「スーパースポーツ世界選手権2015 第12戦 ロサイル(カタール)」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

昨日までまだ少し腰痛が残っていたので昨日はローラーを回すのを止めて、よる寝る前にタイガーバームを塗りたくっておいた。

これが功を奏したのか、今日起きたら痛みが無かったので恐る恐る、という感じで回して始めたが違和感なく回すことができた。

腰痛はいったんやらかすと長引くのできちんと治るまでは待たないといけない。急がば回れだ。

ロサイルのWSSは最終戦。カイル・スミスが最終戦で初優勝していた。ザネッティを抑えきったソフォーグルのブロックラインも巧みだった。

SBKWSSも序盤についた大差が終盤では詰まって逆転される、あるいはバトルになるという展開が非常に多い。これはタイヤマネージメント上周回ペースの上げ下げが発生するからだと思うが、BSがタイヤサポートしているMotoGPクラスだとこういう展開はあまりみられないので、タイヤサポートをピレリがやっているSBKWSSの場合タイヤマネージメントのウェイトがレース戦略面で大きいのでこのような面白いレース展開が観れるのだろうと思う。