晴れ 胡麻 往復

朝8:15にOrbea Arinにて出撃。

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コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院~亀岡~r25~日吉~胡麻の往復

  • 走行記録:4時間38分    走行距離:117.9km
  • 平均心拍:124       最高心拍:153
  • 消費カロリー:2393Kcal  獲得高度:925m
  • 平均気温:17度      最低気温:12度

LSDペース走のミドル。

連休初日だし、気温も低いのでゆっくりめ。

いつもの佐保の上りは76%イーブンぐらいで。いつもはオートバイの少ない土曜日だが、今日はたくさん彩都を駆け上がって行っていた。第二名神の工事のせいか、佐保を上るダンプが多い。ここを上る地のダンプはいないはずなのだが。

清阪峠を下って亀岡盆地へ降りてみるとけっこうひんやりしている。そういえば端午の節句だし、季節ものがあるかもしれないと思い立って保津川あられ本舗へ立ち寄ってみた。

案の定、いちごみかさと柏餅があった。

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できたて、つきたての和菓子は素晴らしく美味しいのだ。

5月3日からの連休の後半限定でちまきも販売するとのことなので、今度はオートバイで行ってみよう。

段々と強くなる向かい風の中、70%ぐらいのローペースで踏んでいって胡麻へ2時間30分弱で到着。

寄り道をしたせいで既にパングラタンはなくなっていた。パングラタン、人気の品らしく、段々加速度的になくなるペースが早まっているような気がするなあ。

女将さんとしばらく談笑後、お店を出て帰途につく。帰路は追い風基調。巻いて吹かれることもなく、いいペースで亀岡盆地を南下し、帰路は東別院だけ踏んで上り、清阪峠は流して上った。

帰路の下りで佐保で前述の地元じゃないダンプが思いっきり中央線をはみ出して上って来ていた。元ヘラブナ釣り屋さんの先、ちょっと狭い橋のランカンが怖くて真ん中を走ってたと思うのだが、自転車じゃなくて、オートバイや自動車とタイミング悪くすれ違っていたら間違いなく正面衝突しているところだった。

この佐保の上りを上りだして10年以上経つが、この狭い佐保で車線のど真ん中を走っているダンプは初めて見た。ヘタクソにも程がある。

連休中はサンドラに注意しないととは思っていたが、まさか職業ドライバーにもサンドラ並のヘタクソが紛れ込んでいるとは思わなかった。

というわけで、第二名神の工事車両にはヘタクソが紛れ込んで走っているので佐保を通行される自動車、オートバイ、そしてサイクリストの方々はくれぐれもご注意を!

それはそれとして、よい天気の中、自転車で走るのはやはり気持ちが良い。亀岡盆地の八木あたりではピーチクパーチクひばりが鳴いていて、日吉の山間部まで来るとウグイスがホーホケキョと鳴いている。

そんな鳥の鳴き声を聴いて季節を感じながら走れるのはやはり自転車ならではの醍醐味だと思う。