晴れ時々曇 胡麻 往復

朝9:25よりOrbea Arinにて出撃。

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コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院~亀岡~千代川~船岡~日吉~胡麻 の往復

  • 走行記録:4時間38分    走行距離:116.8km
  • 平均心拍:135       最高心拍:173
  • 消費カロリー:2803Kcal  獲得高度:950m
  • 平均気温:5度      最低気温:3度

ペース走のセミロング。

朝起きて、気象庁のサイトで天候をチェック。雨雲は降りてきていなかったが朝5時の園部の気温が-4.7℃と

かなり低かったため、凍結を恐れ気温が上がり切るまで待ってから出発した。

出発する時は風もなくいい天気だな、と思っていたのだが走りだすと北風がけっこう強かった。

ユニバーサル園芸までの上りと佐保はアウター固定、89%、163拍イーブンぐらいで上る。

上っていると、後ろから声がしたので振り返って見るとSato-yanさんだった。

談笑しつつ佐保を上り、遅れてきた嫁さんを待って合流していっしょに胡麻へ目指して走る。

清阪峠を越えて、46号を北上し東別院を下って亀岡盆地へ。今日は清阪峠から東別院までの区間が一番寒かった。

日陰ではまだ路面がところどころ凍結が溶けきっていないような感じ。

路面熔融剤がぶちまけてあってなんだか滑りそうで怖いところもところどころあった。

北風が吹く亀岡盆地を北上する。

丹波道路沿いに北上し、旧山陰街道から千原交差点を直進、月読橋を渡って25号を北上する。

日が照っているので亀岡盆地は暖かかった。

強風の吹き付ける25号を気持よく踏んで走っているとSato-yanさんが「奥さんが切れてますよ」と。

強風のせいで目にゴミが入ったのと、シューズカバーがずれていたらしい。

合流するのを待ってからペースを落として走り、船岡から19号に入り日吉から50号を北上して胡麻へ2時間19分ぐらいで到着。

あれだけ晴れていて気持ちが良かったのに、日吉を過ぎた途端に空が曇って一気に寒くなった。

冬はいつもそうなのだが、日吉から北と南では世界が違うようだ。

ゾンネさんはお客さんでいっぱい。カウンター席で3人で陣取って昼食後、お店を出て往路をたどって帰途に着く。

帰路は概ね追い風。往路は踏み倒してきたが、復路はクルクルと低負荷で回して走る。

25号から旧山陰街道に入り、亀岡運動公園横を通過し曽我部交差点から東別院をアウターのみでダンシングを織り交ぜつつ上り、46号を北上し清阪峠もアウター固定で上る。

音羽まで下って忍頂寺まで上り返し、佐保へ向かっていたところでSato-yanさんが落車。

ちょうど路面熔融剤のせいで酷く滑りやすくなっていたところでちょうど路面の補修後の段差に引っかかったようだ。

パンク修理をお手伝いした後、佐保を下ったところでSato-yanさんと別れ、彩都経由で帰宅。

Sato-yanさんのパンク修理中に確認したのだが、路面熔融剤が溶けて真っ白になっているところは酷く滑りやすくなっていた。自転車で通る時はもちろん、オートバイで走るときもこれは要注意だ。