朝7:30頃より2号機で出撃。
コースは彩都~佐保~東別院~亀岡運動公園~京丹波道路沿い~千代川~25号~船岡~園部 道の駅の往復。
- 走行記録:3時間49分 走行距離:99.9km
- 平均心拍:131 最高心拍:169
- 消費カロリー:2186Kcal 獲得高度:890m
- 平均気温:3度 最低気温:-1度
100kmノンストップ・無補給・ペース走での園部往復。
気温が低いが風も弱く走りやすい。いつも彩都の上り口の気温表示は1度だった。いつもの佐保の上りは時速20km/h前後、心拍165拍ぐらいまで上った。気温が低いせいかいつものペースで上ろうとするとなかなかペースが上がらず心拍を上げざるを得なかったのだ。
忍頂寺を越えて清阪峠へ。忍頂寺付近の田んぼは全て凍り付いていた。清阪峠も上の方は半ば凍結していて危なかったのでスローペースで下った。下って46号を北上。目に見える風景全てに霜が降りて凍り付き半ばモノトーンの世界。車も人もなく、そして自転車も走っておらず、風も吹いていない静かな谷間の道を走るのはすがすがしいほど。
しかし気温の低さはかなりのものでさすがに唇と耳は痛いほど。東別院もスローペースで下って亀岡盆地へ。さすがに年末・早朝だと車も少なくて走りやすい。旧山陰街道から月読橋を渡り25号を北上。亀岡盆地では向かい風が吹いており、ペースが上がらないが心拍130拍前後、ケイデンス105回転/分前後をキープして船岡を過ぎ、園部の道の駅を過ぎてセブンイレブンのある交差点でUターンし来た道を戻る。
復路では追い風でラクチンかと思っていたのだが、八木を過ぎてからはなぜか向かい風。北風から南風に風向きが変わったようだ。それともに曇天から晴れに変わり、気温がグングン上がってきた。往路ではほとんど手を伸ばすことの無かったボトルも復路では頻繁に手を伸ばす。
亀岡盆地を南下して向かい風の中、東別院をアウターで踏んで上り、同様に清阪峠も踏んで上る。向かい風の中、いつもの佐保、そして彩都と踏んで下って帰宅。
今日は不思議なことに心拍は上がるのだが全然ペースが上がらなかった。気温が低すぎるとこんなものなのかな?
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と思って半年ほどさかのぼって記録を見てみると気温の低下とタイムの低下が見事に比例していた。冬場ペースを上げて走ってもタイムがでないのはしょうがないようだ。
ネットを徘徊しているとツール・ド・八ヶ岳の募集が始まっていた。4/18(日)開催のようだ。明日にでもさっそくエントリしよう。