雨が上がるのを待って１２：００過ぎより三号車にて出撃。
コースは西国街道～西田橋～勝尾寺～高山～妙見山～423号～上音羽～上福井～西国街道
- 走行記録：2時間04分 走行距離：48.9km
- 平均心拍：134 最高心拍：184
- 消費カロリー：1270Kcal 獲得高度：950m
- 平均気温：20度 最低気温：16度
通常モードのヒルクライム練習５回目。
雨は上がったものの北西の風が猛烈に強い。西田橋からアタックを開始したがほぼ全線向かい風だった。
先週と違い、出だしから39-17Tで上りはじめ、最初の斜度変化をダンシングでこなした後39-19Tに落としたが後はそのまま19Tで三叉路まで上った。先週と違って明らかに体が軽い。５ｍは超えるかと思われる向かい風のためにかなり速度をスポイルされつつ９分ジャストで通過し三叉路からの平坦分でいったん17Tに上げてダンシング、19Tに落としてそのまま勝尾寺まで上りきった。タイムは１３分４０秒。向かい風でスポイルされたにもかかわらず先週並みのタイムであった。
比較的向かい風の影響が少なかった三叉路から４分４０秒。５月４日の１３分２５秒を記録した時が４分４５秒かかっているので向かい風が無ければトータルおそらく４０秒ないし５０秒は速かったと思われるので１３分は切っていたぐらいか。
今日の感触から考えても二号車より剛性の高い三号車の方が速く走れると感じた。今回の利用ギヤは39-17T、19T。勝尾寺への上りは斜度的には富士と同じ程度と思われるのでおそらく同じくらいのギヤを使うことになると思われる。
勝尾寺アタックの後はますます強まる北風の中を高山経由で妙見山へ。金石橋からの妙見山の上りはスギの実、枝が道が見えないほど落ちてた。しょうがないので注意してゆっくりと上る。妙見山からは上音羽経由で上福井まで下って帰宅。
それにしてもヒルクライムでは体重減がいかに効果的かを思い知らされた。先週と残存余力、踏めるギヤが全然違うのだ。６月までにはもっとおとさないといけない。
練習後の体重は66.6kg。先週よりちょうど2kg減。
さらに、夕食後イタリアらしい中継技術の低いブツ切れ映像のジロ・デ・イタリア第１３ステージを見ながら固定ローラー ４０分。
脚の血流を良くして疲れを取る目的で。
- ２０分低負荷＋インナー・ローでアップ
- ２０分高負荷＋インナー・ローでアップ
明日の日曜日は美山でのレース観戦。
