梅雨とは思えない爽やかな気候の土曜日、春日の「あずき工房 やなぎた」さんのランチを予約していたのでツーリング兼ねて行ってきた。
ランチの予約時間は12:00なので、その前に京丹波町の「ゆうまりカフェ」さんへ行くことにした。
いつもの銭原~野間峠ルートで477号に出て、ひいらぎ峠超えで372号へ出て西へ向かう。372号で新型のCBR1000RRとすれ違った。カッコイイ
372号から埴生から再度477号を園部まで走り、観音峠を超えて京丹波町入りして「ゆうまりカフェ」さんへ到着。ゆうまりさんがお出迎えしてくれた。
一時間ほどだべってから出発。173号から300号を西へ向かい、藤坂峠、鼓峠、栗柄峠と走って春日へ降りて、「あずき工房 やなぎた」さんへ到着。
予約しないといただけない昼定食はこちら。小豆味噌は絶品。野菜だけを蒸して出汁を使っていないので小豆の味がストレートに感じられて美味しいのだ。野菜そのものも一品一品美味しく、どのお品も手間をかけて作られているのがよくわかる。
おかずのような美味しさを味わえるおはぎはやはりここでしか味わえない。
「あずき工房 やなぎた」さんを出発して、ダメもとで市島製パン研究所さんに寄ってみたら奇跡的にパンもハンバーガーもまだあったのでパンを買って、ハンバーガーをテイクアウトして帰る。
帰路は市島から59号を三和まで走り、国道9号を菟原まで行ってから26号を質美経由で市島まで走る。質美でそば屋さんのノボリが立っていたので、あたらしくそば屋さんができたのだろう。今度行ってみよう。
市島から京丹波町に戻ってきて、後は往路を辿って帰宅。峠三昧のツーリングでした。