外出先から帰宅後、14:00過ぎにLOOK585+アンブロ・クロノ32H決戦用ホイールにて出撃。
コースは彩都~佐保~見山の郷 の往復。
- 走行記録:1時間12分 走行距離:26.8km
- 平均心拍:116 最高心拍:156
- 消費カロリー:485Kcal 獲得高度:405m
- 平均気温:17度 最低気温:15度
明日のレース前に備えてのアップ。
昨日からの雨がしつこく今日になっても残り、おまけに低温+北風。これでは山岳錬に行ってもしょうがないな、と思い、午前中は嫁さんの用事に付き合って山科の革専門店「デグナー」に行ってレザージャケットとパンツを買うのに付き合って、その足でドリーム箕面店に舞い戻り、VTRの納車に付き合ってから帰宅して出発。
朝寒かったこともあって何も考えずに冬装備で出発したところとても暑かったのですぐさま帰ってニッカー+長袖+ベストに着替え、シューズカバーも外して出発。
北風が強くて巻いて吹くので危ないことこの上ない。
明日のヒルクライムレースに備えて77%イーブン、時速20km/h前後で佐保を上った。向かい風が強くて脚の調子は全然判別不能。まあいいや。
下音羽まで下って見山の郷で嫁さんのVTRと合流。オートバイだとしこたま買い込みができるので便利だ。
これはその嫁さんの新車。
私が買うのはまだ先の話だが、何を買おうかなあ。
見山の郷からは横風に気をつけながら往路を辿って下り、帰宅。汗もかかずに走って帰ってきたのでシャワーも浴びずじまいだった。
明日はあんまりやる気がない。数多いヒルクライム大会の中でもおそらく開催運営が最も酷く、かつ開催する地元にまったく賛同されていないという妙ちきりんな大会だ。
インフォメーションを見ても歩道の右側を一列渋滞で走れだの、ICから会場までは一番遠回りな道を走れだの、官僚的・杓子定規なことはなはだしい。そんなに地元に嫌われてるのなら開催しなけりゃいいのに。
距離が12kmに短縮されたため、下山開始時間も早まる、と書いてあったのが唯一の明るい話題だった。
寝坊せずに出発できたら伊吹山へ行くことにしよう。