曇り時々晴れ 胡麻 往復

朝7:30よりOrbea Arinにて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~千代川~25号~日吉~50号~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間33分    走行距離:116.5km
  • 平均心拍:125        最高心拍:161
  • 消費カロリー:2348Kcal  獲得高度:930m
  • 平均気温:7度       最低気温:2度

f:id:kiyoshi-n:20120122115644j:image

ペース走でのセミロング。

昨日は午後にももう一回ローラーを回すつもりでいたのだが酒を飲んでそのまま寝てしまってそのまま朝となっていた。

朝起きて慌てて降雨レーダーをチェックすると雨雲なし、風なしのいい天気のようだったのでそそくさと用意して出発。めずらしく霧が出ていて視界不良。

いつもの佐保の上りはアウター・シッティングで。実はインナーで回してるつもりだったのだが、実はアウターだったと途中で気がついた。

リムテープからVELO PLUGに変えたホイールは予想以上に軽いようだ。

しっかりとウェットだった佐保の上りを見てこの先どうなることだろうと心配だったが清阪峠はいつもどおりのウェット状態で安心した。46号、東別院と大阪平野内より路面がドライでかつ暖かい。

暖かさは亀岡盆地内でずっと続いていて、25号を八木あたりまで進んだ頃まで無風で暖かった。八木から先は向かい風が吹き出したがホイールが軽いせいか走りの重さを感じずメーターを見てスピードが出ていないのを見て気がついた。

船岡から19号に入り、日吉から50号を北上。50号から向かい風はなくなったが、代わりにどんよりと霧が立ち込め急に寒くなった。胡麻まで70%前後のイーブンペースを維持して2時間20分で到着。

f:id:kiyoshi-n:20120122102434j:image

ゾンネさんはお休みなので、道の駅G胡麻屋さんで湯豆腐定食をいただく。

湯豆腐定食に付いているポン酢がえらく美味なので、お店に人にどこのポン酢を使っているのか聞いてみたらオリジナルなのだそうだ。道理でおいしいワケだ。

お店を出て帰途につく。50号から八木までは無風。今日は帰路に八木にある漬物屋さん「片山金蔵商店」に立ち寄った。いつも川の向こうに見える「鬼みそ漬け」の看板が気になっていたので今日は立ち寄ってみたのだ。

f:id:kiyoshi-n:20120122115529j:image

お店の人に一番の売れ線を聞いて桂大白瓜と鬼ちりめんを買って帰る。日本酒のアテによさそうだ。

25号をそのまま南下し、月読橋を渡って旧山陰街道から407号に入り亀岡運動公園横を通過して東別院へ。八木から南側がもう春のような暖かさで真冬の着込みでは暑いくらいだった。CHIBAの手袋だと暑くてしょうがないほど。

東別院、清阪峠とアウターで上り、佐保を下って彩都経由で帰宅。帰ってきた大阪平野はまるで春から勘違いするほどの暖かさだった。願わくばこの暖冬のままこの冬は終わって欲しいものだ。