曇り 胡麻 往復

朝9:30よりOrbea Arinにて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~千代川~25号~日吉~50号~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間40分    走行距離:116.4km
  • 平均心拍:118        最高心拍:152
  • 消費カロリー:2179Kcal  獲得高度:940m
  • 平均気温:6度       最低気温:4度

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LSDペースでのセミロング。


朝起きて録画していた映画「日本沈没(1973)」を観ていて9時過ぎていることに気づき途中で鑑賞をうち切って慌てて出発した。

日は差していないが、風もなく気温も高くて走りやすそうな日。

ユニバーサル園芸への上り、そして佐保と今日もインナーで上った。今日はなんとかセミウェットな清阪峠を超えて46号を北上し東別院を下って亀岡盆地へ。

丹波道路沿いから旧山陰街道に入り、千原交差点を直進して月読橋を渡る。目の前に見える愛宕山は今日も真っ白で、そこだけ別世界のように見える。

25号を68%イーブンで北上。風が無いのでこのペースでもかなり楽だ。とか思っていると昨日同様八木を過ぎたあたりから向かい風が吹き出した。70%前後まで上げて船岡まで走り、19号を日吉まで走った後、50号を北上して2時間25分で胡麻へ到着。当初は路面がドライだったので今日は下山まで行くつもりだったのだが、胡麻あたりからセミウェットになってきたので胡麻駅前のG胡麻屋に昼食先を変更。

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店内は暖かでゆっくりとくつろげた。もはや定番となった湯豆腐定食をいただく。濃口のぽんずがとても美味。となりのテーブルに座っていた地元の方の話がおもしろい。いわく、吉富駅園部駅八木駅の間にある無人駅)で猿の親子が手をつないで歩いていただとか、ここから5kmほど山奥の川沿いにわさびが自生しているのだが冬以外はマムシが多くて取りにいけないなどなど。自然の密度の濃さを思わせるエピソードだ。

胡麻屋を後にして帰途につく。50号までは追い風だったが、船岡を過ぎて25号に入ったところから無風になったが向かい風よりはマシと70%前後のペースで淡々とペースを刻んで南進する。千原交差点を渡って旧山陰街道を走って407号を南進し、亀岡運動公園横を通過し曽我部交差点から東別院をインナー・シッティングで上り、46号を南進、清阪峠はボーとしていて気がついたらアウターで上ってしまっていたが下音羽から忍頂寺への上りはインナー・シッティングで上り、後は佐保を下って彩都経由で帰宅。

先週から今週と往復4時間40分ペースをキープして走れている。暖かくなるまではこのペースで走ってベースを作っていこう。