朝8:30頃よりタスカニー+ADX1S・手組にて出撃。
コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡~ひいらぎ峠~477号~野間~423号~上音羽~佐保~彩都。
- 走行記録:2時間43分 走行距離:67.9km
- 平均心拍:132 最高心拍:180
- 消費カロリー:1579Kcal 獲得高度:990m
- 平均気温:12度 最低気温:8度
ショートコースでの山岳連。
今週ひいていた風邪が金曜日になって悪化、半日ダウン。
今日になって回復してはいたものの、調子半ばということもあって走れるところまで走ることにした。風邪薬とバッファリンの効いている間だけは元気。
いつもの佐保の上りは80%、ケイデンス90回転/分前後で回して上り、お家から忍頂寺までは31分ぐらいで通過。
清阪峠から46号を北上し東別院を下るとそこはいつもの濃霧ワールド。元気な時は良いのだが病み上がりにはダメージ大なので、今日は無理をせず折り返して372号からひいらぎ峠へ向かう。
風邪の割には脚は元気でクルクル回せる。というか、タスカニーで上りで軽めのギヤで回して上るのがとても楽しい。いつも565だとけっこう踏み気味で上りところでも軽めのギヤで今日はクルクル。
通行止めのせいで閑散としている477号を北上し、野間中で左折、野間峠の西側を上る。ギヤはヘアピンにあるとうげ茶屋のところまで34T×19で、そこから先は34T×21、最後の斜度のキツイところは34T×25~23で上った。ケイデンスは95回転/分前後、130拍~180拍のプログレッシーネで。最も斜度のキツイところでも時速13.7km/h以下になるうことはなかった。距離がレギュラーの山岳連より短かったせいもあるが、夏の間より調子よく上れたような気がする。
どうもこのところ断続的にやっているランが効いているような気がする。
野間峠を上りきった後は嫁さんが上ってくるのを待ってから合流し、423号から110号を上音羽まで上り、佐保を下って彩都経由で帰宅。
亀岡から野間まで寒かったが110号を上って大阪側に出たとたん、温度の違いにびっくり。亀岡側は冬だが大阪は秋の気温だった。
帰宅してからアメダスをチェックしてみると朝のうちあれだけ寒かった亀岡も11時過ぎると15度以上に上がっていた。冬の間は早起きは三文の損、のようだ。
明日は調子よければロング走の予定。