快晴 勝尾寺~妙見山~大野山~野間峠

朝8:30よりLOOK565にて出撃。

コースは彩都~4号線~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山~野間中~106号~名月峠~栗栖~猪名川変電所~杉生~大野山~杉生~猪名川変電所~栗栖~名月峠~106号~野間中~野間峠~423号~110号~上音羽~ユニバーサル園芸~彩都

  • 走行記録:4時間36分   走行距離:106.2km
  • 平均心拍:130       最高心拍:176
  • 消費カロリー:2519Kcal  獲得高度:2240m
  • 平均気温:25度      最低気温:17度

f:id:kiyoshi-n:20090411135835j:image



勝尾寺TTを経ての山岳練コース。着込みに迷ったが暑くなりそうだったので北摂クライマーズジャージの半パン+長袖でいくことにした。

朝8:45分にペダルさんと待ち合わせだったが、来週末の八ヶ岳に備えてカーボンホイールへチェンジしたところだったので、その具合を確かめる意味もあって8:30分頃家を出て近所を2週回。そして待ち合わせ場所へ移動しペダルさんと合流し、彩都から4号線をそのまま上り、西田橋からの勝尾寺TTへ。

39T×16でダンシングしてダッシュ、17Tに落として巡航。気温も高く風もないので今日は実に走りやすい。心拍は168拍の一定ペース、ギヤは39T×19~17で斜度変化でダンシング、その後シッティングといった感じで三叉路まで快調にとばし、7分54秒で通過。

三叉路から先はまたダンシングで上り、そこからシッティング、最後の斜度変化で心拍175拍まで追い込んでゴール。ストップウォッチと走行計とを間違って止めたりしていたので正確なタイムは不明だが12分15秒ぐらいと今までの最速タイムを記録した。

半パンの一発目で最速タイムを更新できたので気分がよい。夏までにうまくいけば12分は切れるかもしれない。ペダルさんも一分遅れぐらいでゴール。ご自身のBLOGではあまり走れてないことを嘆いておられたがなかなかどうして、全盛期と遜色ないぐらいの仕上がりぐあいだと思えます。

さらに少し遅れてゴールした嫁さんを待ってから高山への上りを心拍150拍前後でゆっくりと上り、下って金石橋から妙見山山頂まで上る。殿方まで39T×16で談笑しながらダンシングで上り、いったん平坦になった後から斜度がきつくなる法輪寺あたりまでやっぱりダンシングでいく。ギヤは39T×17「ぐらい。斜度が緩くなったところから腰を下ろし、39T×21まで落として回転で上る。ケイデンスは85回転/分前後ぐらい、斜度変化ではダンシングしつつケイデンスは落とさず天台山への上り口まで上りきる。心拍は163拍前後のイーブンで。

ペダルさん、嫁さんをまってから山頂までゆっくりと上る。

f:id:kiyoshi-n:20090411101530j:image

山頂では恒例になりつつある亥の子餅を買って食べる。塩加減が実にいい感じ。

野間峠を下って106号から名月峠へ。この辺から風が強く吹き出した。北風で時折西寄りから吹いてくるといった案配。風も強いので名月峠はアウターのまま下からずっとダンシングでクリア。下って栗栖交差点を直進し、猪名川変電所への上りも同様にダンシングのみでクリア。名月峠もそうだったが満開の桜が風が吹くと桜吹雪になり、とても風情がある。

下って杉生のコンビニでボトル補給and休憩。ここで偶然にもいしださんと合流。じゃあごいっしょに、ということで大野山へいくことに。

f:id:kiyoshi-n:20090411113659j:image

大野山の上り口までのアプローチはやっぱり向かい風。ゲンナリしつつ上っているとここでペダルさんが先行。そのまま大野山の上り口へ突入。

ギヤは39T×25でいつものように時速10km/hを切らないよう、時速11km/h前後で上る。下からのアプローチでプログレッシーネ気味に上り、上り口からは心拍168拍をキープ。途中でペダルさんを抜きペースを維持したまま山頂まで上りきる。

空気が異常に乾燥しているせいか、喉がカラカラで痛いほど。ペダルさん、いしださん、嫁さんの順で上ってくるのを待って山頂で休憩and談笑。

f:id:kiyoshi-n:20090411123239j:image

下って杉生のコンビニに戻って補給and休憩後、来た道を戻る。猪名川変電所周辺の桜がきれいだ。隠れた名所のようで、お弁当を食べている方、寝っ転がってくつろいでいる方などがいていい雰囲気だったのでここでもカメラでパチリ。栗栖交差点を横断し、名月峠もほぼダンシングでクリア後、106号から野間峠へ。きついところでも時速13km/hをきらないよう気をつけながらここではイーブンではなくスタート140拍、エンド174拍のプログレッシーネで上る。

ペダルさんが快調に飛ばしていく。この山岳連のコースで最後のこの野間峠への上りは意外ときつく上に行けば行くほど斜度がキツイいやらしい上りなのだ。最初から心拍を上げてしまうと斜度変化に対応できなくなるので追いつきたいのをグッと我慢してマイペースで上る。がんばって上るペダルさんをとらえきれずに2番手でゴール。

後は423号へ下り、110号を上って上音羽から佐保を下り彩都から帰宅。

ペダルさん、いしださん、お疲れ様でした。またいっしょに走りましょう。

明日は回復走基調での胡麻往復。

出がけは長袖+半パンで少しひんやりするぐらいだったが、日中に大幅に気温があがり、帰路の野間峠では28度もあった。明日は半パン+半袖でウォーマーを付けていこう。