晴れ時々曇り 勝尾寺~妙見山~大野山~野間峠

朝8:15よりLOOK585+アンブロ・クロノ28H決戦用ホイールにて出撃。

コースは西国街道~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山~野間中~106号~名月峠~栗栖~猪名川変電所~杉生~大野山~杉生~猪名川変電所~栗栖~名月峠~106号~野間中~野間峠~423号~余野~110号~上音羽~佐保~彩都


  • 走行記録:4時間43分   走行距離:105.3km
  • 平均心拍:134       最高心拍:177
  • 消費カロリー:2725Kcal  獲得高度:2315m
  • 平均気温:10度      最低気温:4度

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山岳連。今日もソロ走。

平日の仕事の疲れがどっぷりと溜まっていて、土曜日夕方には走れそうだったが結局走りに行かずじまい。なんの運動もせずに過ごした。

そのせいもあって走り出しからかなり体が重かった。

カツを入れて上ろうと出だしからペースを上げてみたがどうしても心拍は170拍を超えない。脚は疲れていないのに心拍系が全然上がらない。土曜日のアップに失敗した時のヒルクライムレースの時とおんなじだ。三叉路までで8分切れなかったので、後は流して上ったのだが、勝尾寺では13分35秒。もう少しまじめに上ってたら13分切れてたかも。下って高山を86%前後で時折ダンシングでペースアップして刺激を入れながら上り、423号へ下って金石橋から妙見山を86%イーブンで上る。

山頂で休憩。吐く息が白い。亥の子餅を売っているおばちゃんとこんなに寒い4月ってどうなんやろうねえ?と笑い合う。山頂から西側に下って野間中へ。歯が鳴るほど寒い。106号から名月峠をアウター縛りで越え、栗栖交差点を直進して猪名川変電所の上りを強めの向かい風の中80%イーブンで上る。途中できれいに梅が咲いていたのでパチリ。

このところ、この猪名川変電所の上りですれ違っているレア車を引き連れて走っているTE27レビンが今日は黒に金色の縁取りがついたJPSカラーのロータス・ヨーロッパ2台、黄色のヨーロッパ他数台を引き連れて走っていた。旧車グループの顔役なのだろうか?

下って杉生ではとまらずそのまま大野山へのアプローチへ。先週ほどではないが相変わらず強めの向かい風に苦しみつつ上り、バス停のところでいったん休憩。手持ちの大福を食べる。

休憩後、大野山へ上りはじめる。160拍程度から上りはじめ、前半は170拍イーブン、後半は175拍前後。今日は時速11km/h前後をキープして上ることができ、後半は時速12km/hをキープできた。

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山頂には先週と違い、観光客かキャンプ客がいたが、やっぱり自転車乗りいなかった。山頂は寒いのですぐに下る。大野山の下りからアプローチの下りは追い風に乗ってスピードがえらく乗るので時折ブレーキを掛けつつ下る。それにして時速50km/hを超えたスピードで風切り音がしない静かな世界、というのは不思議なものだ。

杉生まで下ってそのまま猪名川変電所の上りを往路同様アウター固定で越え、下って栗栖の交差点を直進し名月峠もやはりアウター固定で上った後、106号から前々回見つけていた新しいお店、「Dear N's Kitchen」にて嫁さんと待ち合わせて昼食。

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嫁さんは今日は車でゾンネさんに行ってきてそのまま能勢にやってきたのだが、園部より北側は時雨だったそうだ。おまけに警察がそこらじゅうで取り締まりをやっていたとのこと。春の交通安全週間という名の下、国庫交付金集めに勤しんでいるのだろう。

ランチをいただいた後、野間中から野間峠の西側をスタート130拍、エンド174拍のプログレッシーネできつい所でも時速13km/hを切らないよう気をつけて上った。見晴らしのいいところでは向かい風が吹きつけていて少々きつかった。

野間峠を下って423号を南下し余野から110号をアウター固定で上り、佐保を下って彩都経由で帰宅。

大野山を上りだしたぐらいから気温も上がり、それとともにペースを上げて上れるようになったが、土曜日に走れない週末、というのはペースが狂ってしまう。今月は毎週末雨が降っているし、気温も低くて乗り込みが完全に不足している。伊吹山は完全にタイム狙いなので、低温だとタイム更新は無理だろう。

来週、そして再来週の気温が上がらないようであれば、レース参加を取りやめて練習に専念した方が良いかもしれない。

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