晴れ 上福井往復+上音羽往復+淀川新橋往復

ようやく一週間ぶりに走った。三号機で出撃。


  • 走行時間:2時間32分    走行距離:58.7km
  • 平均心拍:126      最高心拍:164
  • 消費カロリー:1188Kcal  獲得高度:600m
  • 平均気温:27度      最低温:22度

いまだ気管支はガタガタで満足に呼吸もできないが熱は下がったので強引に出撃。一路西国街道を上福井まで向かうがあまりの体感の寒さに途中で引き返した。が、帰路を走るうちに身体が温まってきたので今度は彩都から上音羽へ向かう。

 乾いた、冷たい北風がのどに悪い。気道過敏症の私はこういう時に咳が止まらなくなる。まるで末期の沖田総司のように激しく咳き込みながら上音羽を上る。身体に入ってくる酸素量はいつもの半分以下ぐらいか、と思うほどに力がでない。それでもアベレージで17km/hぐらいでなんとか上るが上音羽のピークでダウン。

 これでは酷くなるばかりだと下って帰路につくが佐保を過ぎて平地に出たあたりから気温がグッと暖かくなり、気管支にも具合がよい。じゃあ走れるところまでと言うことで久しぶりの平地連を淀川まで走っった。往路は追い風気味の中、105~120回転/分のケイデンス西国街道安威川沿いに淀川新橋まで走り、往路は向かい風気味の中、重めのギヤでアウターで75~80回転/分で走って帰ってきた。

 呼吸器系が全く完調でないので復調するまでまだまだかかると思うが今日からまた走るつもり。

 それにしても酷い風邪だった。日曜日周山から帰ってすぐに寒気を感じよく18日から19日いっぱいまで39度の熱が引かずずっと熱による頭痛で苦しみ、20日頃からようやく熱が38度を切るぐらいになったので仕事にも向かいだしたのだが今度は熱のせい+職場の劣悪な空調で喉の粘膜がやられ、あっという間に気管支炎寸前までいった。気管支炎の時の薬を持っていたから良かったようなものの。これが無かったらと思うとぞっとする。2005年に三号機の発注に筑波へ行った時も風邪から同様な症状になり長く苦しんだ。春、そして秋と季節の変わり目で必ずといっていいほど風邪から体調を大きく崩している。呼吸器系の病気はまったく走れなくなるのがつらい。追い込んで練習するのもいいがいい加減年なので体調管理の方を優先させないといけないようだ。

今日はロードの世界選。実は今年一番楽しみにしているレースだ!