朝９：３０より久しぶりに三号機で出撃。
コースは西国街道～安威川沿い～淀川新橋～淀川ＣＲ～府道１３号～宇治川沿い農道～２４１号～宇治～山城運動公園 の往復。
- 走行記録：3時間53分 走行距離：98.1km
- 平均心拍：115 最高心拍：156
- 消費カロリー：1615Kcal 獲得高度：290m
- 平均気温：9度 最低気温：5度
朝起きてアメダスで確認すると案の定、園部／能勢あたりはマイナス４度の世界。これはあかん、ということで予定通り、シクロクロス観戦へ行くことにした。
思いつきで柔らかめに組んだOPEN PROの手組を三号機に履かせて出発。これが功を奏して西国街道の酷い仕上げの道路工事後も、淀川ＣＲまでの荒い舗装路も路面に吸い付くように走ってくれた。往路は風もなくいい天気で樟葉手前までは心拍１１０拍ぐらいのイージーペースで走り、樟葉手前から少しペースを上げ心拍１３０ー１４０拍、時速３５ｋｍ／ｈ前後で御幸橋まで走った。ここでトイレ休憩。
嫁さんを待っている間になんとmatsuさん登場！お久しぶりでした。聞けば業爆に加え、落車事故も重なりしばらく乗ってなかったとのことだけどこの秋から週一ペースでライドを再開したとのことでした。matsuさんとも話ていたのだが、ホントにこの淀川ＣＲ／桂川ＣＲはロード乗りが多い。なんかイベントでやっているのかと思うほど。
しばらく歓談したあとmatsuさんと別れ、京滋バイパス沿いに観月橋まで走り、そこから２４１号線をやはり心拍１３０ー１４０拍、時速３５ｋｍ／ｈ前後のペースで走り宇治へ到着。山城運動公園までの坂を上るとシクロクロスの会場だ。
既にマスタークラスはスタートしていた。泥橋はいずこ？と探していると目の前を激走中。声援を送る。ほどなくしてゴールした泥橋さんと歓談。下は泥橋さんのNewマシン。
シクロクロスの出場車はレアフレーム・レアパーツの天国。みんな「機材で遊ぶ」というのもシクロクロスでは折り込み済みなんだな、と感じた。それにしてもクロモリの細いチューブのホリゾンタルフレームは良く似合っていてめちゃめちゃカッコイイ！
歓談しているとまもなくスタートということでＣ１クラスのレース観戦にベスト観戦ポイントへ移動。これが自転車でここを上るんですかい？というような激坂と形容するにはあまりにすごい場所。号砲一発ロケットスタートしたＣ１の参加者がまるで平地を走るようなスピードでやってくる。
普通担ぐでしょ、というような場所もうまい人は丸太の階段やＵ字側溝をうまくこなしつつスイスイ上っていく。いやー、イイモン見ました。
泥橋さんにご挨拶後、宇治の商店街でうなぎを買った後往路を心拍１３０拍ぐらいのＬＳＤペースで戻る。帰路も淀川ＣＲはロード乗りが多かった。
淀川新橋から向かい風気味の安威川沿いを北進し、西国街道を通って帰宅。結局往復無補給で走ったおかげで帰宅時には腹が減っていた。すかさずそばがきを作り、一番ダシにおろしポンズをかけ柚子胡椒を少々載せて食べた。とても美味！でした。
