晴れ 勝尾寺、裏霊園

朝8:00より三号機+WH7801-Cにて出撃。

コースは西国街道~西田橋~勝尾寺~西田橋~4号~110号~上福井~泉原~茨木高原CC~泉原~上福井~西国街道

  • 走行時間:2時間06分   走行距離:45.2km
  • 平均心拍:129       最高心拍:177
  • 消費カロリー:1211Kcal 獲得高度:905m
  • 平均気温:30度     最高気温:39度

 乗鞍前の最後の勝尾寺TT。昨日のセミロングで脚に疲れがあり、アウターできっちりと踏んでいくことができなかったがインナー34T×17T~19Tで回して上り、三叉路まで8分30秒、勝尾寺までは12分58秒。最後のゴール前もダンシングではなくシッティングで淡々と上った。今季は去年の12分35秒ぐらいのベストに届かなかったが、視界が真っ白になるほど追い込まずにヒルクライムレースでの心拍レベルでコンスタントに12分50秒程度を記録してきたのでまあ良しとしよう。

 嫁さんは今季ベストの13分30秒ぐらい。一週間前でほどよく仕上がったようだ。久しぶりに履くWH7801-Cはいつも履いているADX-1S手組との違いがよく分かる。淡々と上るにはWH7801-Cの方がラクだ。

 妙見山をパスして、裏霊園へ。上福井130拍、ゴールの茨木高原CC170拍ぐらいのプログレッシーネで上る。34T×25T~23Tを使って上るがいつ何時上ってもここはやっぱり苦しい。しかしレース前に脚、心肺に高負荷を覚えさせるにはとてもよいコースなのだ。

 裏霊園を上った後は、上福井まで下って西国街道を通って帰宅。帰宅後すぐに「源気温泉 おゆば」へ一昨日同様養生へ。ほとんど水風呂とサウナの往復だったが腰、身体の疲れもふっとびリラックスできた。これで乗鞍前の練習は終了。7月末のあづみのカップ直前が一番コンデション的にはいい状態でそこからギックリ腰で調子を落としたがなんとかコンディションも戻せたようだ。今週はレストとし腰の状態をベストで週末の乗鞍へ望みたい。