朝9:00よりタスカニー+ニュートロンで出撃。
コースは彩都~泉原~茨木高原CC~高山~423~733~46~清阪峠~忍頂寺~彩都
- 走行時間:2時間15分 走行距離:50.3km
- 平均心拍:132 最高心拍:180
- 消費カロリー:1369Kcal 獲得高度:850m
- 平均気温:29度 最高気温:38度
彩都から泉原まで52-24T~21Tを中心に高ケイデンスでAT値を無視して飛ばして上ってみた。彩都から泉原手前の三叉路は乗鞍の第一CPまでのイメージに近いのだ。
案の定というか、斜度12%のあたりからタレ始め、心拍も落ちて高ケイデンスで回せなくなり結果的にはタイムは普段より悪化した。
乗鞍の本戦にて第一CPまでAT値を無視して飛ばしてみるとどうなるか、というイメージで走ってみたのだが斜度がきつくなる&熱ダレしてくるとペースは落ちてしまうようだ。
先週のあづみのカップではAT値170を超えないよう、最初からインナーで心拍165-168をキープして走ったのだが第二CPまではタレることは無かった。今日の実験からすると、AT値を超えないようにしながらインナーで登坂ペースを上げないといけない、ということになる。52×24Tのギヤ比は39×18T相当だが同じギヤ比でもアウターの方がかかりがよいように感じる。逆説的に考えると疲労が大きいのではないかと思う。
今日、嫁さんの方は彩都の上りからインナー固定で走ってもらったが、最後の茨木抗原CCまでタレることなく上れたようだ。アウターで走るのが好きな本人も今日は「最後まで脚が残っていた」とうれしそうであった。
このことから考えると、乗鞍の本戦で「脚を残して」上るためにはインナーでケイデンスを維持できるギヤを細かく選びながらペースを上げて走らないといけないようだ。
明日、さっそく試してみようと思う。
今日は霊園まで上った後、423~733経由で流して帰宅。途中なんどかにわか雨に降られ雨宿りする。今日は天気がかなり不安定だったようで近場を流して走って帰ってきたのだが正解だったようだ。
明日は勝尾寺TTをオミットして、423から妙見山アタックの予定。