2003-02-10

2003.02.10

印旛沼方面へ軽く流して走る。

家の近所の道が工事中だったこともあり、

帰りは南印旛沼をぐるりと走っていつも

は走らないコースをたどって走る。

 今日も平地・坂含め新しい走法で

走ったがほぼ体得できた感じ。

 お家に帰ってみるとスドーマンさんから

走法のポイントをまとめたものをメールで

いただいていた。ありがとうございます!

 このいただいたポイントを紹介すると..

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1.ペダルはパラレル踏みおろすのではなく、内から外へ踏むイメージで

→ももの内側の筋肉を常に意識すること

2.ハンドルは引くのではなく、常に押すことを意識する

3.腰を入れ(骨盤の前傾)、背中を丸めずに背すじを伸ばすこと

4.常に母指球を意識してペダルを踏むこと

5.背中に1本の棒が刺さっているイメージで

  →自転車と体は揺らしても、タイヤの軸と体の軸はぶれないようにすること

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この5つポイントに加え、紹介していただいた

ページにあったように、もも(膝)の引き上げ

の高さを意識しながらペダリングするように

心がけるようにしています。

 これにより自然とつま先が入ったペダリング

になります。

この走り方に変えてから、脚のどこかが

局部的に疲れることがなくなりました。

疲れが腰から下にまんべんなく分散されたイメージですね。

 練習後にどこかが局部的に痛い、とか疲れている、という状態は効率的なペダリング

できていなかったのでしょうね。