園部 往復

08:00頃よりOrbea Arinにて出撃。

コースは彩都~佐保~上音羽~余野~(往路は堀越峠、帰路は野間峠)~ひいらぎ峠~372号~477号~園部の往復。


f:id:kiyoshi-n:20160922095038j:image


  • 走行記録:3時間43分    走行距離:90.1km
  • 平均心拍:136       最高心拍:176
  • 消費カロリー:2324kcal  獲得高度:1230m
  • 平均気温:23度      最低気温:21度

GPV気象予報を見ると、朝っぱらから雨雲が来るとの予報だったが、近畿地方だけはまったく雨雲がなくて晴れ間が覗いているほどだった。昨日の帰宅時間の雨降りを予想していたほど正確なGPV気象予報だが、これは珍しい大外れ予報だ。出発時点での降雨レーダーでもまったく雨雲は無し。ただし紀伊水道の南側、四国沖にやがて大きくなりそうな雨雲がいるので午前中までは走れるとふんで出発。


f:id:kiyoshi-n:20160923050902j:image


いつもの佐保から上りだす。おそらく清阪峠はドロドロでパンクすると嫌だから避けようか、と思っていた矢先に佐保でリアタイヤがスローパンクしているの気が付きチューブ交換。

チューブ交換中に6名ほどのサイクリストが上っていっていた。チューブ交換後、再出発。

清阪峠を避けて今日は上音羽超えで余野へ降りて亀岡ゴルフクラブへの道で左折し堀越峠を上る。長々と工事していた法面工事は終わっていて片側通行が解除されていた。

477号を北進しひいらぎ峠を超えて本梅へ降りる。彼岸花がまるで植えてあるかのように咲き乱れていたので停まって写真を撮った。


f:id:kiyoshi-n:20160922095057j:image


本梅で降雨レーダーをチェック後、477号を北進して宮前交差点で左折、372号を西進して若森で右折して再び477号を走り新世紀トンネルを超えて園部市街に入ったところで再度降雨レーダーチェック。

降雨レーダーには進行方向および帰路方向には雨雲はいないがあまりにも西側、そして東側の雨雲が怪しすぎるのでここで引き返すにした。実際、亀岡市内あたりは既に雨が降ってるようだった。ここから引き返せば予定どおり12時頃に帰宅できる計算だ。

往路を辿って帰途につく。新世紀トンネルを再度超えて、477号から372号に戻り、宮前交差点で右折して南下しだし出したところでパラパラと小雨が顔に当たりだしたので、近くのKマートのコンビニへ退避して雨域のやり過ごしを兼ねての休憩を取った。

雨雲レーダーをチェックしながらコンビニで休憩。面白いことに帰路通る477号のところだけまるで雨雲の切り通しのような感じで降っていない。

f:id:kiyoshi-n:20160923050900j:image


もたもたせずにさっさと出発した方が良いだろう、ということで早々に出発。

降雨レーダーどおり雨にはあわずに477号を南下することができたが、周辺の雨雲はどす黒い。


f:id:kiyoshi-n:20160922095112j:image


ひいらぎ峠を超え、帰路は野間峠を超えて余野に戻り、上音羽の上りで雨雲に捕まりかけたが上り出すとすぐに雨は止み、佐保を下って彩都経由で帰宅。

帰宅後1時間もせずに大雨が降りだした。

今回は気象予報に頼らず今までの経験に従って走行時間を決めて走ってみたがドンピシャリ当たったようだ。