固定ローラー

朝4:30に起床し、録画しておいた「カーグラフィックTV」とNHKの「おはよう日本」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは55回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

「カーグラフィックTV」過去放送分の放送でマクラーレンMP4/4の動力テストの計測時のレポの再放送。

サスペンション、空力アプローチ、そして全体のシルエットなどは、ハイノーズであるか否かぐらいで、今日のF-1とそう変わって見えないが、コクピット、特にハンドル周辺がえらく違う。

まるで遊園地のおもちゃのレベルだ。CGスタッフが取り付けてる計測機器もGPSロガーのようなものではなく、大きくそして重くてゴッツイ。出力はレシートのようなジャーナル用紙だ。

1989年といえば、まだWindows3.1も出てきてない頃だから無理もないか。

ゼロ発進しているMP4/4がテールを振りながら加速していく様を見ると、見た目では分からないがあの時代から一番進歩しているのは実はタイヤなんだろうなぁ、と感じた。