朝4:30に起床し、録画しておいた映画「パットン大戦車軍団」の昨日の続きを観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは90回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは58回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは76回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
NHKのおはよう日本で回そうかと思ったが、どうしても昨日の「パットン大戦車軍団」の続きが観たくて、朝っぱらから映画を観ながら回した。
パットン将軍役のジョージ・C・スコットの演技が素晴らしいし、周りの腰巾着の副官役の演技も素晴らしい。
この映画は戦争映画というよりヒューマンドラマのようなもので、パットンの陰と陽を見事に描いた名作だ。
ジョージ・C・スコットは十二人の怒れる男もテレビドラマ版でもそうだったが、頑固親父の頑迷ぶりとその悲哀を演じさせると右に出る者はいないのではないかと思わせるほど。
映画「ア・フュー・グッド・メン」のジャック・ニコルソンが演じてたグアンタナモ米海軍基地の司令官役などもジョージ・C・スコットが演じたらもっと面白くなっていたかもしれない。