曇り時々雨 霊園~希望ヶ丘-余野 周回×2

雨が上がるのを待ってタスカニー+ADX-1S手組にて13:30より出撃。

コースは彩都~ユニバーサル園芸~泉原~茨木高原CC~高山~423号 から切畑~余野~希望ヶ丘の周回路を2本後、佐保~彩都


  • 走行記録:2時間13分    走行距離:56.4km
  • 平均心拍:122       最高心拍:169
  • 消費カロリー:1241Kcal  獲得高度:1105m
  • 平均気温:18度      最低気温:15度

昨日の白熱したジロ・デ・イタリア2008第19ステージを見た後、降雨状態を気にして早起きしたので完全に寝不足状態。午後出ということにして、午前中は所用にあて、パン屋のハシゴと車のタイヤ交換を行った。久しぶりにBS PLAYZを履いてみたがなかなか良いタイヤだ。動き出した瞬間から前に履いていたタイヤとの差がよくわかる。自転車同様車もタイヤには金を惜しまない方がよいのだろう。

久しぶりのタスカニーで午後13:30過ぎてから出発。昼ご飯も食べた後でなおさらからだが重い。彩都をえんやこら、といった感じでゆっくりと上った後、34T×19、ケイデンス95回転/分、時速21~22km/hで佐保を上る。北辰出張所の三叉路からギヤを34T×21に落としダンシング主体で上る。裏霊園からはさらに落とし34T×23~19で斜度に合わせてギヤを変えつつダンシング主体でレースペースで上る。だいたい13~14km/hは出ていたか。去年同様早く上れそうなことな感じはするがLOOK565でもこの上りを早くのぼれそうな気がする。そういえばまだこの霊園の上りをLOOK565でレースペースでまだ上ったことがないので来週あたり試してみようと思う。

高山を下って金石橋から妙見山を上りだしたところ、雨が降り出したので、引き返し423号を北へ進もうとしたところ、北側にも同様に雨雲が壁のようにそそり立っていたので北進も断念し平日周回路コースを回ることにした。

110号を希望ヶ丘まで上り、銭原側に出て切畑から109号を余野まで下りまた110号へ、というコースを2周回。ギヤはアウター50T×21で踏んでみた。やっぱり三号機やLOOK565より踏んだ後の返しが強く速めのケイデンスでないと合わないような感じ。今170mmのコンパクトドライブを付けているのだが172.5mmにしてもおもしろいかもしれない。

2周回後、上音羽まで上り、佐保を下って彩都から帰宅。

帰宅後、もう一度第19ステージを見直す。コナさんがBlogで書かれているとおり、今回の解説陣はぼんやりしていた。実際には放送開始後1時間20分ぐらいから既に三人は抜け出していたのにもかかわらず、まったく気がつかずにヨタ話をしていた。

しかし、さすがに選手心理をつく解説には一日の長がある市川氏、その後のコンダドールのアタックの予兆や最後の上りに入る時の臨戦態勢など的を得ていたところもあった。

思うに、ファン心理+選手とチームプロフィール解説にはクリリンに一日の長があり、走っている選手心理の解説の方には市川氏の方が一日の長があるのだろうと思う。いまだ市川氏は現役選手の心意気のままでいる人なのではないだろうか。

明日は天気も良さそうなのでロング走予定。コンパクトドライブ+タスカニーで上りを走っていると確実に脚は弱まるであろう、という確信に近い感触を得たので明日は二号機か三号機で行く予定。