曇り 篠山 往復

8:40分より三号機+アンブロ・クロノ手組にて出撃。

コースは西国街道~上福井~泉原~茨木高原CC~高山~妙見山~野間中~477号~ひいらぎ峠~372号~篠山~372号~亀岡~東別院~46号~清阪峠~忍頂寺~上福井~西国街道

  • 走行記録:5時間31分   走行距離:132.1km
  • 平均心拍:131       最高心拍:170
  • 消費カロリー:3250Kcal  獲得高度:2005m
  • 平均気温:4度      最低気温:1度

久しぶりの三号機で裏霊園でのSFR+セミロング走。

 上福井から泉原まで39T×19固定。清渓出張所まではシーズンでのスピードと同じ、23km/hぐらいで心拍165拍前後で上る。清渓出張所から先の激坂もシッティングで19T固定で上りきる。裏霊園も19Tで上りはじめ途中の平坦路から17Tに上げて上りきった。冬の間木津川CRを1号車+鉄下駄ホイールでマフェトン領域でペースした効果は如実に現れており、裏霊園のSFRでも最初10km/hを切ることなく、途中17Tに上げてからも12km/hを切ることなく野bりきる事ができ、しかも腰も脚も余裕が残っていた。

 裏霊園では途中から降雪が残っており、人があまりこないからかエゾリスがよく姿を見せていた。

 嫁さんは所用でここで離脱、ここから先は私一人で走る。表霊園を下り、高山を下って妙見山を上る。39T×19~21でダンシングでスピードアップしつつ心拍160拍前後をキープして上る。

 妙見山の降雪は高度を増す毎に深さを増し橋脚部では路肩にかなり残雪が残っていた。頂上までいったがやはりかなり雪が残っておりしかも一部凍結していた。下りでは用心する必要がある。

 妙見山を下って野間を東側へ下る。今日の着込みはひさしぶりにインナーにクラフトを引っ張り出して着ている。モンベルあたりのインナーよりはるかに暖かくかつ汗の吸収も早く快適だ。野間の下りでは冬用のグラブをしていても指先は寒いのを通り越して痛いぐらいだったが指先以外は快適だった。

 477号からひいらぎ峠を下り、372号にでてからは篠山市街のはずれのmini Stopまで心拍130~140拍のマフェトン走でケイデンス100回転前後を維持して走り、mini Stopで補給後372号を亀岡までまた心拍130~140拍、ケイデンス100回転を維持して走った。

 亀岡から東別院、清阪峠を上って帰宅。東別院と清阪峠ではSFRを兼ねてアウターの52T×21~23、シッティングで上った。

 三号車++アンブロ・クロノ手組だといつもの1号車+WH-550に比べ天国のように軽い。ヒルクライム専門で練習する限り冬場は鉄下駄仕様で練習しておいてシーズンインしたら元に戻して走るというのは有効な気がする。それにしてもアンブロ・クロノ手組ホイールはとてもよい。今使っているのは32本のアンブロ・クロノだが別にマツナガさんに組んでもらった28本スポーク結線仕様を565用にとってある。これは565を受領したらさっそく取り付けて走る予定。楽しみだ。

 明日は雨が上がるのを待ってから走り出す予定。長引くようだとジムにでも行くかな?