快晴 胡麻 往復

朝8:00頃よりLOOK585+アンブロ・クロノ手組32Hで出撃。

コースは彩都~佐保~東別院~亀岡運動公園~407号~千代川~25号~船岡~日吉~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間30分    走行距離:116.9km
  • 平均心拍:125        最高心拍:167
  • 消費カロリー:2340Kcal  獲得高度:970m
  • 平均気温:6度      最低気温:1度

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LSDペースでのセミロング走。

大荒れの昨日の打って変わってよい天気。 春まで封印しておくつもりだった585のサドルを交換した。変えたサドルの感じを見たいのと柔らかめのチューブラーホイールでの感触も確認しておきたかったので585を引っ張り出し胡麻へ出発。通販で注文していたCHIBAのウインターグローブが到着したので今日はそれをさっそく着けてみる。やっぱりグローブ専業メーカーだけあってやっぱり最高だ。

いつもの彩都の上りをダンシングで上っている時重いな、と思ったらアウターだった。久しぶりに乗る585はやっぱり軽い。

嫁さんと談笑しながら心拍140拍前後で上ってると「おはようごうざいま~す」とご挨拶しながら抜いていくORBEA乗りの方がいたので、ご挨拶を返しつつこりゃちょうどいいなあ、と思い引っ張ってもらおう、と思ったらほどなくペースダウンされたので、再び前に出て忍頂寺まで上った。時折心拍160拍ぐらいまでペースアップしてみてアンブロ・クロノ手組との相性を確認する。いい感じで上れる。カーボンホイールで上った時が楽しみだ。

清阪峠を越えて46号から極寒の東別院を下ってみると亀岡盆地は濃霧ワールド。とても寒くさすがのCHIBAでも指先が少し痛いぐらい。旧山陰街道から月読橋を越え、25号を八木の先までいくと霧は晴れ、快晴だった。

少し向かい風気味だが暖かくなってきて手が暑くなってくるほど。25号から日吉を経て胡麻まで心拍120拍前後を維持して走り1時間15分で胡麻へ到着。

今日は早い時間に着いたこともありゾンネさんはお客もまばら。薪ストーブ席でゆっくりとくつろぐ。


快晴の天気の中、往路を戻る。冬とは思えないほどいい天気。お約束のように帰路は向かい風だが気分よく走れる。心拍130拍前後をキープして25号、旧山陰街道と走り、東別院、清阪峠とアウター・シッティングで上る。同じギヤで2号機だとかなり踏み気味に上る感じなのだが585だと軽く回して上ってるイメージ。帰路も往路と同じ2時間15分で帰ってこれたが、まったく身体に疲労がたまってない。こんなに楽な機材じゃやっぱり練習にならない。試合までは2号機で通さないと身体がなまるなあ。