帰宅後、ツール・ド・フランス２００２第１４ステージモンバントゥの上りを観ながら固定ローラー４５分。
- １５分負荷レベル１で＋インナー・１７Ｔでシッティング 、バー下持って、ケイデンスは７０回転／分をキープ。
- １５分負荷レベル３で＋アウター・１７Ｔでシッティング 、上ハン持って、２～３分毎に１分間のダンシングをはさんで、ケイデンスは４５回転／分以上をキープ。
- １５分負荷レベル２で＋インナー・１７Ｔでシッティング 、バー下持って、ケイデンスは７０回転／分をキープ。
ローラー終了後の体重は64.2kg。Karadascan361での計測結果は体脂肪率13.4%、骨格筋率36.0、内臓脂肪レベルは6.0、体幹皮下脂肪率は8.4。
ランスが２００１年同様強烈に強かった頃の走り。この第１４ステージはオンセが対アームストロング布陣をひいて鉄壁の作戦で臨んだのをいとも簡単にランスに蹴散らされたのが印象的なレースである。アタックが始まるまでの嵐の前のような静けさ、少しずつ作戦を見せてくるオンセ、息詰まる展開からバンッとはじけるようなアタック。一瞬で始まり、一瞬で終わったまるで時代劇の殺陣のような展開で生で観ていてドキドキしていたのを覚えている。
