*[オートバイ]曇後小雨 胡麻 往復
朝10:00より出発。
コースは彩都~銭原~R423~堀越峠~r477~r372~千代川~r25~日吉~r50~胡麻~r50~日吉~r25~千代川~r407~r46~r733~r423~銭原~彩都
降雨レーダー上雨雲はないが、北摂の山々は雲がかぶっていてどうも怪しげな雰囲気。
路面はウェットだったが見切り発車で10:00に出発。
佐保から銭原を越えて、r423から堀越峠を上ったあたりからバイザーに霧雨のような雨粒が当たるようになってきた。
r372から千代川に至るまでの信号停止の間、手袋ごとエンジンに手を当てて暖を取る。こうして暖を取ると手が格段に動きが良くなるのがわかる。
寒くない、というのと暖かい、というのは別物だということがよく分かる。
嫁さんも真似して暖を取ろうとするが、トラスフレームの奥に細身のV型エンジンが収まっているので、インラインフォアのように簡単に触れないので難しいようだ。
段々強くなる小雨の中北上して胡麻へ到着。
ゾンネさんでは薪ストーブ席が空いていたのでそこへ陣取って暖を取り、調理パンをいただいた。
カフェ・ラ・マルカもそうだが、冬の出先は薪ストーブがあるところにどうしても行ってしまうなあ。
予約しておいたシュトーレンをゲットし、カッパを着込んで帰途に着く。
ゴアテックスのカッパだったが実に快適。吉原さんが冬の着込みはカッパが一番、と言っていたがなるほどそうだ。これはいいや。
小雨に煙る北摂のワインディングロードを快適に走って帰宅。
シュトーレンは店ごとに指向が違っていて食べ比べしてみるのは面白い。