晴れ後曇り ひいらぎ~おおたわ~亀岡

朝8:30より2号機で出撃。

コースは彩都~上音羽~423号~堀越峠~477号~ひいらぎ峠~372号~船阪~中山峠~奥山峠~福井~藤坂峠~おおたわ峠~372号~亀岡~東別院~清阪峠~彩都


  • 走行時間:5時間22分   走行距離:142.4km
  • 平均心拍:139       最高心拍:181
  • 消費カロリー:3796Kcal  獲得高度:1900m
  • 平均気温:14度     最低気温:10度

 今日はひさしぶりにmatsuさんといっしょに走った。2号機に乗るのもひさしぶりだ。踏みも軽いしウィップも適正だし、やはり一番自分に合っているようである。上音羽を心拍160程度でこなして上り423号経由で堀越を上って477号へ出て、きたさんと合流。船坂までは先頭交代しながら進む。中山峠、奥山峠と美しい晩秋の風景を楽しみながら福井のコンビニで補給後、藤坂峠からおおたわ峠へ。

 実はここの峠は苦手で、最初の斜度がバンときつくなるところでいつも心拍を上げすぎてしまい、ピークまで逆プログレッシオーネになってしまう。ここ以外の峠は全て120-170程度のプログレッシオーネで上っているのだが、見た目の直登にだまされるのか、いつも上りはじめでがんばりすぎて後が続かないようである。

 前方ではmatsuさんときたさんがバトル中、ついで最近裏霊園で鍛えてメキメキ登坂が速くなっている嫁さんが追走中。最後の折り返し後、matsuさんがかけてキメたようである。

 下ってる途中で嫁さんの脚がつったのでのんびり下ってmini stopで休憩and補給。

 向かい風の372号をmatsuさんに引いてもらいながら時速40km/hオーバーでばく進。477号の分岐できたさんと分かれた後もその勢いは変わらず、向かい風はどんどん強まるのにまったく機関車ぶりにひるむところがない。後ろから見るmatsuさんのフォームも無駄な動きが無くなり随分とスムーズになっている。やはり距離を踏むと体幹が付き自ずとフォームも洗練されていくようである。そのスムーズになったフォームで52-13Tぐらいでグイグイ踏んで行く。

 付いていくこちらもそれまでのインナーしばり回転練習をかなぐりすてて同じアウターでグイグイ踏んで付いていくのに一生懸命である(笑)。

 亀岡から箕面へ向かって南進して東別院へ向かっているのに相変わらず向かい風。今日は全線向かい風である。機関車に合わせて東別院の上りも久しぶりにアウターで上る。東別院の上りは斜度変化が三回あるのだが、2回目の斜度変化でインナーに落としダンシング、3度目の斜度変化でバー下持ってアタックを掛けたがmatsuさんにつぶされる(笑)。

 その後、matsuさんにも脚つりが発生し、46号との合流点の雑貨屋でしばし休憩。

 いやー、皆さんがんばりすぎです(笑)。

 休憩後、インナーしばりに戻して日没が近づく彩都を下って帰宅。終わってPOLARの記録を見ると結構ハードな練習だったようです。こうしてハードに走るのも楽しいものです、皆さんまたいっしょに走りましょう。