休暇日。午前中の所用を済ませ、午後より2号機で走る。
コースは彩都~忍頂寺~清阪峠~田能~南掛~柚原~423~銭原~忍頂寺~彩都
走行時間:2時間18分 走行距離:58.8km
平均心拍:138 最高心拍:176
消費カロリー:1446Kcal 獲得高度:940m
平均気温:6度 最低気温:4度
午後より走ったので気温は高かったが山地に入ると時折雪が舞い散る状況。
北風と西風が強く、前半はずっと向かい風。彩都の上りではダンシングで上れないほどであった。
忍頂寺への上りは心拍Max160で上り、田能への上りと733の柚原への上りはMax173ぐらいとしたプログレッシオーネで上る。田能~南掛への下りではケイデンス90-110ぐらいで回して下る。
久しぶりに2号機で上るとタスカニー+ニュートロンでダンシングで上ってしまうようなところを座ったままらくに踏んで上れることが良く分かる。踏んでるギヤがタスカニーより少し重い。そのせいかダンシングに切り替えた時の踏み出しはタスカニーの方が軽い感じがする。この辺の踏み味は次期フレームをオーダーする時に迷うところである。
後ろ三角の剛性を上げすぎると1号機改のように激坂でシッティングで踏めなくなるし逆にだとおそらく進みが悪くなるだろう。進み具合と踏み味のバランスが今の2号機の設計でベストのような気がするのだが、どこかに手を入れることでもっと良くなるのだろうか?マツナガさんに聞いてみようと思う。