醒井宿から琵琶湖を見た後奥伊吹ライドへ

6月28日(日曜日)

醒井宿まで車でデポして出発。

コースは醒井宿~19号~琵琶湖岸~19号~40号~奥伊吹~40号~19号~醒井宿

 

f:id:kiyoshi-n:20200629045950j:plain

 

  • 走行記録:3時間15分       走行距離:77.32km
  • 平均心拍:120          最高心拍:167
  • 消費カロリー:1633kcal     獲得高度:821m
  • 平均気温:30.3度      最低気温:24.4度

 

 

今日は自転車🚴‍♀️
GPV気象予報で琵琶湖北部の東岸側は雨が降らないとのことだったので、車🚗で醒井宿まで行き、そこからスタート。

f:id:kiyoshi-n:20200629045835j:plain

出だしの醒井宿が素晴らしかった。
花を付ける水草、梅花藻がかれんでとても可愛らしかった。何よりも水が澄んでいてとてもきれいなのがいい!

f:id:kiyoshi-n:20200629045840j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200629045945j:plain

町を流れる清流で咲いている梅花藻の花が可憐で美しい。清流が流れる町、というのもいいものだ。

f:id:kiyoshi-n:20200629045956j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200628115413j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200628115459j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200628115729j:plain

自家製酵母の冷やし甘酒をヤマキ醤油でいただいてから今日はスタート。

f:id:kiyoshi-n:20200629045830j:plain

19号を一路奥伊吹を目指して北上するが、眼前の伊吹山がどす黒い雨雲に覆われていたのでいったん琵琶湖岸を目指して西へ走り琵琶湖岸へ出たところで写真をパチリ。

f:id:kiyoshi-n:20200628130950j:plain

伊吹山方面の雨雲が無くなったのでまた元の19号まで戻って再び奥伊吹を目指して北上。

40号に入って緩斜面を上って行き、段々と斜度が上がって激坂がキツくなたところでゴールの奥伊吹スキー場の入り口が見えてきた。

f:id:kiyoshi-n:20200628144042j:plain

少し上ったところで奥伊吹の親水、という湧き水が湧いている場所があったのでここでボトル補給。琵琶湖岸は蒸し暑かったがこの奥伊吹を目指して上るこの上りはずっと川沿いを上っているせいかとても快適だった。

f:id:kiyoshi-n:20200628144749j:plain

スキー場入り口から少し下ったところにある甲津原交流センター内の喫茶 麻心で休憩。

f:id:kiyoshi-n:20200628151650j:plain

在来種のそばを使った伊吹そばをいただいてみた。

f:id:kiyoshi-n:20200628151006j:plain

とても喉越しがよくて美味しい蕎麦だった。大盛りにしておいてよかった!

f:id:kiyoshi-n:20200628150318j:plain

大豆あん入りのとち餅とよもぎ餅も一つづついただいたが、これまたおいしかった。

f:id:kiyoshi-n:20200628150230j:plain

満足して40号を下る。途中にある姉川ダムへ立ち寄った。

f:id:kiyoshi-n:20200628153035j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200628153031j:plain

ここは秋になると紅葉がとても美しいところだそうだ。今年の秋には絶対来るつもりだ。

40号をそのまま下り、19号を醒井宿まで戻って来て本日のライドは終了。

またまたヤマキ醤油に寄ってしょうゆアイスをシメでいただいた。

f:id:kiyoshi-n:20200628163109j:plain

思いつきで行った今日の奥伊吹ライドだがとても気に入った。

眺めも素晴らしいし、あちこちで咲いているあじさいも美しかった。

f:id:kiyoshi-n:20200628124149j:plain

f:id:kiyoshi-n:20200628124452j:plain

風景から受ける雰囲気からすると湖岸に西側と東側ではだいぶ違っていて、この伊吹山麓の雰囲気はどちらかというと中部地方に近く、プチ乗鞍な雰囲気が味わえて嬉しかった。

高速を使えば車デポ地までアクセスも近いし、もう少しここ周辺をリサーチしてからまた車デポで行こうと思う。