固定ローラー

朝4:30に起床し、録画していた「2004 MotoGP 日本GP」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは83回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

ジータスで2004年のMotoGPの茂木のレースが放送されていたので録画して観た。

玉田誠選手と中野真矢選手という日本人二人が表彰台に立ってるという、今ではもう見られない風景が新鮮だった。それとロッシが若い!

若いだけでなく、今現在のような風格が無くて、見た目はシモンチェリなんかが醸し出していた雰囲気と良く似た生意気な若造、といった感じでさすがに時代を感じた。

時代を感じたという意味ではライディングフォームも今のスタイルとは違い頭をセンターに持ってくる旧来のオーソドックスなスタイルだし、ブレーキングもそして立ち上がりスピードも今と比べて随分緩やかだ。

マシンの進歩、タイヤの進歩の結果、今現在のマルケスのようなライディングスタイルに進化していったのだろうなぁ、と感じた。

同じサーキットで行われたGPを振り返って観ていくのもこうした変化がわかって面白いかもしれない。