固定ローラー

朝4:30に起床し、「2013 MotoGP バレンシアGP」のMoto3のレースを観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは84回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは53回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは73回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

今朝は気温が低くて最初の5分は扇風機無しで回した。筋肉の温度がある程度上がらないとパフォーマンスが出ないが、かと言って体温が上がりすぎると今度は熱ダレしてしまうのでこの時期は温度調整が難しい。

「2013 MotoGP バレンシアGP」のMoto3はビニャーレス、サロム、リンスのタイトルを争う三人がトップを争い、ビニャーレスが逆転のタイトル奪取を決めたレースだ。

最初にトップグループを形成していた5人はビニャーレス、サロム、リンス、フォルガーにミラーとサロム以外は皆来年最上級クラスのMotoGPクラスを走ることになり、隔世の感がある。

そしてこの年7回優勝しながらチャンピオンを逃したサロムも今年のカタルーニャの予選中の事故で他界してなければMotoGPクラスに行ってたかもしれない。誠に惜しい逸材を亡くしたものだ。