朝4:30に起床し、録画しておいた「クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2012第3ステージ」の最後10kmと「CARグラフィックTV」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。
- 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは85回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは55回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
- 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは75回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
CARグラフィックTVはトヨタの86とBRZをマツダのロードスターを絡めながらの特集。二人共ロードスターは手放しで褒める割には新型のFRスポーツに対しては辛口だ。
最近ちらほら見かけるようになったこの86とBRZだが、佐保の下りを走っているのを見る限り、確かに低重心のようだ。
自転車乗りの間でもほとんど話題にならないこの車、原因はやはり自転車を積めないことにあるのだろう。松任谷さんと田辺さんが暗喩して点もこの使い勝手が悪すぎる点にあるのだろう。
ボディ剛性、などという詰まらないことを気にせずにガバッとひらくハッチバックを出すと自転車乗りも単身日帰りキャンパーも買うかも知れない。どうしてもボディ剛性がきになる、という人のためにはストラトタワー間にタワーバーをオプションで用意すればいいだろう。伸縮可能、クイックリリースで装着するような奴だとなお良い(笑