連休一日目。
朝9:00頃よりLook585+WH-7900-C24 TLにて出撃。
コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川~25号~氷室の郷~園部八木線(紅葉山トンネル経由)~神吉~日吉ダム~日吉~胡麻~日吉~25号~千代川~旧山陰街道~亀岡~東別院~46号~清阪峠~佐保~彩都
- 走行記録:5時間06分 走行距離:123.4km
- 平均心拍:119 最高心拍:168
- 消費カロリー:2403Kcal 獲得高度:1215m
- 平均気温:17度 最低気温:14度
往路山岳連、復路ペース走のセミロング。
チューブレスホイール+タイヤをセットアップしたので乗ってみることにした。ちまたで色々書かれていたが中世洗剤を薄めたものをまんべんなく塗布したらあっさりタイヤの取り付けは完了。タイヤは IRCのFormula PRO RBCC 。パナレーサーやコンチのチューブラータイヤの取り付けに比べたらとてもラクだった。6.8気圧にして様子見で出発。
工事中の片側車線のところで止められたりしながら、強い向かい風の吹くユニバーサル園芸の上りと佐保の上り、そして下音羽への下りと清阪峠への上りでWH-7900-C24 TLをチェック。
6.8気圧でもVittoria CORSA EVO CXの9気圧より固いぐらい。6.5気圧ぐらいでも十分で上りでのロスはない。リムが軽いせいか踏み出しは軽いがテンションが高いのかそれなりに剛性がある感じ。ニュートロンよりは柔らかく、アンブロクロノF20の32本組とほぼ同じぐらいか。決戦用に使っているアンブロクロノF20の28本組の方が柔らかく軽い。
それにしても下りのアドバンテージは圧倒的だ。上りではアンブロクロノF20にはかなわないが下りは圧倒的。上り下りのあるようなコースで使うのがいいだろう。 清阪峠を下って向かい風の中46号を北上し東別院を下って亀岡盆地へ。
旧山陰街道から千代川コンビニ前を通過し、70%前後で25号を北上。氷室の郷でイベントをやっていたので立ち寄ってみた。
去年もちょうど立ち寄って餅麦粉のお餅がおいしかったのを憶えていたので探したが今回は無かった。代わりによもぎのおだんごと抹茶シューのお菓子を購入、いただく。うまい!
氷室の郷を後にして、開通したばかりの園部八木線を上ってみることにした。この道は八木の奥、氷室の郷付近から神吉まで新たに作られた道だ。
出だしからすぐに上り。7%~9%のイーブンな上りで実に走りやすい。
ダンシングを織り混ぜつつ36×21T中心で80%~85%で上る。紅葉山トンネルと梅ノ木谷トンネルの二つをくぐって神吉に出るところがここ。
地図でいうところの八木園部線一工区に相当するところがこの上りだ。4km250mぐらいの上りでクライミングリピート連をするには手頃な感じの上りだ。
神吉まで出たところで日吉ダムまで豪快に下る。府民の森ひよしでホンダが何かイベントをやっていたので立ち寄ってみた。
オートバイ乗りでいっぱいだった。今年のモデルが試乗できるようになっていたが、それだけでなく何か情報と交流の場になっているような感じだった。日吉まで下り、50号を北上する。
鍼灸大学前駅あたりでRaphaを着た自転車乗りの集団とすれ違う。丁寧にご挨拶されたのでこちらもご挨拶。
だれだろう、と思いつつゾンネに到着。
今日も相変わらずお客さんでいっぱい。新作の梅の味がほのかにする白あんのパンが素晴らしくおいしい。もはや和菓子の領域に突入している感じだ。この白あんだけでも真剣に売って欲しい、と思われる味だった。
女将さんと歓談していると、実は先程のRaphaの集団はみっちょむさんのグループだったらしいことが判明。全然わからなかった。
いくつかパンをホットミルクでいただいた後、お店を後にして帰途につく。帰路は概ね追い風基調で往路で少し上げ気味だったので復路は65%ぐらいに抑えて25号、旧山陰街道と走り亀岡運動公園横を通過して東別院を上る。何故か東別院から先は向かい風になっていて、清阪峠を上って佐保を下る頃にはかなり猛烈な向かい風になっていた。
亀岡盆地までは北風で東別院から先は南風、というのが最近の帰路の風向きのトレンドになっている。やだなあ。
明日は午後所用がいっぱいあるので早出での園部方面へのセミロング予定。