晴れ時々曇り 彩都往復+胡麻往復

朝7:50よりLOOK565にて出撃。

コースはお家~彩都往復のち、彩都~佐保~忍頂寺~亀岡~千代川~25号~船岡~胡麻 の往復。

  • 走行記録:4時間43分      走行距離:122.3km
  • 平均心拍:128          最高心拍:174
  • 消費カロリー:2598Kcal    獲得高度:925m
  • 平均気温:33度        最低気温:31度

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往路LSDペース、復路メディオでのミドル走。

今日はメカトラ続発。

お家を出発して彩都まで来たところで嫁さんがリアメカの変速の調子がおかしい、といってきたので見てみると、なんとリアメカのアウターケーブルの金属キャップとアウターアジャストボルトユニットが固着していた。嫁さんのバイクはお家の中では立てかける形で保管してあるので、洗車後残っていた汗の成分を含んだ水分がワイヤーを伝わってキャップのところでたまったようだ。

どうしようもないのでいったんお家に戻り、アウターケーブルをキャップ毎換えて調整完了後再出発。

既に9時近い時間になっていて、うだるように暑い。その暑い中、佐保を最大心拍の80%、150拍前後でのイーブンペースで上っていると「おはよーございまーす!」と気持ち良く挨拶してFUJIのアルミに乗られた方が追い抜いていった。

しっかりしたフォームでのペダリングを後ろから見ていると、ひょっとして先週見たLook566に乗られている方かもしれないな、と思い、追いかけて話しかけて見ると違う方だった。先週まで一ヶ月半ほど海外にいかれたとのことで今日久しぶりのライドだとのこと。

しばらく談笑したあと北辰の三叉路でその方と別れ、嫁さんを待って合流後忍頂寺から清阪峠を越え、46号を北上し、旧山陰街道から千代川コンビニでボトル補給。今日は朝から暑いのでここまででもうボトルがカラだ。

月読橋を渡ったところでリアタイヤがパンクしているのに気が付き、予備チューブに取っ替えて出発したところ、八木の交差点を過ぎてメグミルクの工場前でその予備チューブもスローパンクにしているのに気が付く。

その予備チューブを引っ張り出して調べてみるとチューブの内側に小さな穴があいていた。急いでチューブ交換した時にレバーで傷を付けてしまったらしい。ついでに元のチューブもどこがパンクしていたのか調べてみたら、バルブの根本から空気漏れしていた。先週交換したタイヤとともに寿命が来てたらしい。

パッチを張って空気を入れて出発。暑いし向かい風なので最大心拍の70%で抑えたまま、25号、19号、そして50号と走り胡麻はゾンネへと到着。

到着時間が遅れたせいで逆にパンはよりどりみどりだった。

ゾンネで、京都から来られた、というウエダさんとご挨拶。カンパ11Sなピナレロ・パリにユーラス2wayFitとメチャ戦闘マシーンな構成だ。

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しばらく店内でウエダさんと談笑後、途中までいっしょに走って戻ることに。往路は2度のパンク+嫁さんのメカトラですすっかりペースが崩れてしまったので、帰路は少し上げ最大心拍の80~82%、ケイデンス88~95回転/分のイーブンペースで走る。帰路は無風、そしてちょっと雨がパラつく程度の曇りだったので非常に走りやすかった。

八木の交差点でウエダさんと別れ、25号を南下、月読橋を渡って旧山陰街道から407号に入ったあたりから日が差し始め、同時にサウナのような熱気が襲ってきた。後方を見やると周山方面にデカイ雨雲があった。どうも南下してきているようだ。

サウナの熱気のような向かい風の中、407号を東別院を最大心拍の80%、アウター固定で上り、給水所でいつもの水かぶりandボトル補給。嫁さんに熱中症の症状が少し出ていたので、給水所の少し上にある、冷気が吹いてくる小さな谷間でしばし休憩。

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体温が下がったところで出発。46号を南下し清阪峠まできたところで、あたりが急に暗くなった。さっき見た黒雲が南下して追っかけてきたらしい。こりゃヤバイ、ということで清阪峠も急いで上り、慌てて佐保を下って迫り来る黒雲をバックに何とか降られずに帰宅。

帰宅後、降雨レーダーでみるとやっぱり間一髪だった。ウエダさんや25号で出会った二人組のナカガワ乗りさんは雨に降られなかっただろうか?

まだまだ暑くて山岳連をする気になれないので、明日もまたまた胡麻往復予定。