晴れ 上福井~霊園~彩都

出張先から早帰し、タスカニー+ニュートロンで走る。

コースは西国街道~上福井~泉原~茨木高原CC~彩都

  • 走行記録:1時間17分    走行距離:28.4km
  • 平均心拍:136       最高心拍:175
  • 消費カロリー:827Kcal  獲得高度:615m
  • 平均気温:17度     最低気温:14度

 前回、前々回と裏霊園を3号機で走ってキレてしまってたので、逆にBB回りの柔らかいタスカニーで上ってみてタイムをとってみた。今まで2号機やタスカニーで裏霊園を走って途中でキレたことがなかったのでBB回りの硬さが激坂登坂時に関係あるかどうかを確認したかったのだ。

 本来なら土曜日計測したかったのだが、天気予報では天気が悪いため、時間がとれた今日急遽計測してみた。

 結果、上福井~茨木高原CC入り口までは35分50秒とベストタイムに近いタイムで上れた。16%の激坂区間でも踏み切れない、などということがないのでやはり上りやすい。

 彩都までの下り・平地パートを走っていて改めて感じたのはペダリングフィールがとてもシルキーだということ。こないだの日本海往復時のmatsuさんの向かい風アタックのようなレスポンスが必要な時には向かないが、斜度変化少ないところをイーブンペースで上るには向いているなあ、と感じた。

 蛇使いさんと東京サイクルショーでごいっしょした、今月のファンライドの神奈川でグランフォンドの記事で登場されている坂バカ日誌のKさんもサイズ・年度の同じタスカニーの乗られているが「とてもよく上るんですよねー」と言われていたのがよくわかる。

 

 緩斜面向き特性については2号機とタスカニーにて西田橋~勝尾寺で2004年に実験済み(この時は2号機>タスカニー)であった。

 明日半休がとれる可能性があるので、週末と合わせて3号機、2号機と裏霊園を上ってみて激坂向きのフレーム特性はどれか、というのを探ってみたいと思う。