胡麻 往復

7:50頃にLook 565にて出撃。

コースは彩都~佐保~忍頂寺~清阪峠~東別院~亀岡~旧山陰街道~千代川~25号~日吉~胡麻の往復。

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  • 走行記録:4時間29分    走行距離:116.7km
  • 平均心拍:135       最高心拍:174
  • 消費カロリー:2762kcal  獲得高度:925m
  • 平均気温:21度      最低気温:17度

GPV気象予報によると14:00ぐらいから大阪と京都の府境あたりを南限でどっさり降雨予報になっていたので、雨雲が南下する前に帰ってこれるように今日は早出で出発。

いつもの佐保は90%イーブン、最後だけ上げてアウターで踏んでいってお家から30分台。半パンでいきなり夏タイムまで上げることができた。気温が上がって着込みが薄くなると途端にタイムが上がる。

清阪峠を超え、46号を北上して東別院を下って亀岡盆地へ。亀岡運動公園のところにある高速の渋滞情報表示板には西宮名塩あたりを先頭に20km渋滞、と出ていた。GWはやはり混む。

京都縦貫自動車道沿いに北上し、旧山陰街道から千原交差点を横断し月読橋を渡って25号を北上。八木周辺ではひばりがピーチクパーチクよく鳴いている。

船岡から19号に入り、50号を北上して胡麻へ2時間9分で到着。追い風のおかげで最短タイムにかなり近いタイム。


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ゾンネさんはまだ早い時間とあってお客さんは少なめ。女将さんと談笑しつつパンをいただきながら降雨レーダーをチェック。

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まだ雨雲は見えないがおそらくここから急に発生して南下してくるだろう。

11:00前にゾンネさんを出発し、往路を辿って帰途に着く。八木までは向かい風気味だったが、そこから先は風が弱まったのでこれ幸いと飛ばして走り、亀岡盆地を後にして東別院を駆け上がって46号を南下し清阪峠を超えてアクラ管付けたYZF-R1のカッコイイ後ろ姿に見惚れながら佐保を下って帰宅。

帰宅直前に振り返って北方を見ると帰りだす時にはなかった黒雲がそびえ立っていた。すかざず降雨レーダーをチェックするとGPV気象予報どおりの雨域帯が出現していた。

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ちなみに、朝みたGPV気象予報の13:00予報はこれ。

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驚愕の正確さで当たっている。

こういうゲリラ豪雨系の天気の時は通常の天気予報は見るだけ無駄なので、GPV気象予報で雨域帯の進路だけおさえておいて、実走では降雨レーダーだけチェックする、というのがいいだろう。