固定ローラー

帰宅後、録画してあった「FIMスーパーバイク選手権第14戦」を観ながらエリートのクロノで固定ローラー45分。

  • 15分負荷レベル1で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは86回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル3で+アウター・17Tで2分間シッティング、1分間ダンシングを交互に。ケイデンスは56回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。
  • 15分負荷レベル2で+インナー・17Tでバー上持ってシッティングで。ケイデンスは76回転/分ぐらい、前輪を15cm上げてのクライミングポジション。

MotoGPと違ってかなり接戦で最終戦を迎えたSBK。プレッシャーのせいか、はたまた路面コンディションのせいか、レース1であっさり転倒したM・ビアッジ。レース2もなんだかヨレヨレの状態でフィニッシュし、サイクスとなんと0.5ポイント差でなんとか2度めのチャンピオンに。

ビアッジはトップカテゴリーにいた時から速さと脆さを兼ね備えたレーサーだった。今も変わらずなんとも魅力的な走りのままの41歳のチャンピオン。引退などせずに来年もファンをハラハラさせるレースを見せて欲しいものだ。