曇り後雨 勝尾寺~妙見山 + 亀岡 往復

朝8:00よりOrbea Arinにて出撃。

コースは西国街道~西田橋~勝尾寺~高山~妙見山


  • 走行記録:1時間18分    走行距離:24.4km
  • 平均心拍:151        最高心拍:180
  • 消費カロリー:916Kcal  獲得高度:810m
  • 平均気温:11度       最低気温:9度

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午前中山岳連、午後ショート。今日はソロ走。

降雨レーダーを見てヤバめな雨雲が近づきつつあったが南下するとの予報を信じていつもの山岳連コースを走るつもりで出発。

西田橋からはアウターで踏んでいった。いつもなら山岳決戦バイクでいくところだが雨が降りそうだったので練習用バイクと練習用ホイールのままで行ったので上りでホイールが重い。だけど柔らかく組んであるので全然脚にこないので踏みやすい。この柔らかさで軽く組むとよさそうだ。

上っている間、心拍は174拍オーバー。ヘアピンを曲がり変電施設のある斜度変化を超えてからインナーに落とす。ホントは今日はアウターのまま上るつもりだった。

三叉路を8分15秒で通過し、勝尾寺までの最後の斜度変化で半分ほど踏み、残りの半分は流して上って13分10秒。練習バイク、練習用ホイールで今季初めてにしてはいいタイムだ。

止まって休まずにそのまま下って高山へ。心拍は70%~75%で流しつつ上り、423号方面へ下って金石橋から妙見山を上る。最初の上り口から殿方バス停までは160拍ぐらい、平坦路から先は170拍オーバーで回していく。天台山への上り口のところでハイペースで上り、そこから山頂までは流して上り、休憩していると雨が降りだした。携帯で降雨レーダーをチェックしてみると出発時にはなかった雨雲に北摂山地いったいが覆われていた。

まだ自走で帰れるぐらいの雨量だったが家にいる嫁さんに電話して迎えに来てもらい、自転車を車に積んで帰った。

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帰宅後、WRCの第三戦ラリー・メキシコを観ながら昼食を取り、録画してあったトップギアを観ながら降雨状況をチェックしていると14時過ぎには路面がドライになりそうだった。映画「運命のボタンをダラダラと観ていて出発が遅くなり14:30頃に出発。距離を取りたかったので亀岡往復に行くことにした。

コースは彩都~佐保~清阪峠~46号~東別院~亀岡運動公園 の往復。

  • 走行記録:2時間17分    走行距離:59.8km
  • 平均心拍:133        最高心拍:168
  • 消費カロリー:1282Kcal  獲得高度:755m
  • 平均気温:11度       最低気温:10度

佐保の上りは85%イーブンでアウターで踏んでいった。すべての信号と片側車線規制に引っかかりながら30分フラットぐらいで忍頂寺まで上り、清阪峠を超えて46号を北上。東別院の手前で雨がポツポツ降りだしたので携帯でチェックしてみるとまたもや出発時にはなかった雨雲が出現していた。前線がすぐ近くにある春秋の降雨は実に読みにくい。南側の方がひどく降っていたいたようだったので戻っても降られるだけだと思い、予定通り東別院を下って亀岡盆地へ。予想通り亀岡では降っていなかった。亀岡運動公園の交差点でUターンし、来た道をたどって戻る。

東別院あたりから降り始め、上りきったあたりから本降りに。こないだと同じパターンだな、と思いつつ帰路は降られて帰った。帰路の上りは全てアウターで踏み倒して上った。土曜日走ることができなかったが今日は予定の三分の二ぐらいの負荷を掛けることができたので、まあ満足。

それにしても2月からこっち、週末ばかりよく雨が降るなあ。今年は雪に強風におまけに降雨と気象に祟られてばっかりだ。この先が思いやられる。