朝9:10よりOrbea Arinにて出撃。
コースは彩都~佐保~忍頂寺~46号~亀岡~木津川あられ本舗~千代川~25号~日吉~50号~胡麻 の往復。
- 走行記録:4時間41分 走行距離:119.6km
- 平均心拍:120 最高心拍:163
- 消費カロリー:2238Kcal 獲得高度:950m
- 平均気温:6度 最低気温:2度
ペース走でのセミロング。
昨日から一転して風もなく穏やかな気候。ただし朝の気温は低かったので凍結避けでスタートを遅らせて出発。
いつもの佐保の上りはスタート140拍エンド163拍のプログレッシーネで。北辰出張所の三叉路で信号停止したときにふと見ると三叉路で凍結していた。
こんなのにのったらひとたまりもない。
34分で忍頂寺まで上りきり、清阪峠を超えて46号を北上し、冷蔵庫のように冷えている東別院を下って亀岡盆地へ。
大阪平野とはダンチに寒い。chibaのグローブでも指先がジンジンと痛い。あまりの寒さに耐えかねて京丹波道路沿いから木津川あられ本舗さんへエスケープ。
カレー味のあられとみたらし団子をほうじ茶でいただきながら暖をとる。
休憩後、旧山陰街道から千代川コンビニ前を通過し月読橋を渡る眼の前の山の美山側は真っ白になっていた。
風もなく走りやすい25号を68%のイーブンペースで北上し、船岡から19号に入り日吉から50号を北上。日陰の民家の屋根や土手にはまだ積雪の後が残っていた。
2時間24分で胡麻へ到着。
ゾンネさんでふるまい酒のグリューバインをいただき、一気に体があたたまる。ホットワインと香辛料の威力は凄い。
年始年末は元旦を除いて開店してるとのことで、冬季の行き先には困らなくて済みそう。
女将さんと談笑後、お店を後にして帰途につく。だんだんと西風が強くなり始めていて、良い感じに追い風基調に。
70%イーブンでケイデンスを上げて25号を南下し月読橋を渡って旧山陰街道を南下しまたもや木津川あられ本舗へ立ち寄り、カレーあられと醤油餅を買って背中のポッケに収納して出発。
京丹波道路沿いに南下して407号へ合流する手前で雪雲が目の前にやってくるのが見えた。降っている雪が白いカーテンのように見えてなんとも神々しい。
とかなんとか言っているとあっという間に雪が降ってきて大慌てで走りだす。雪雲を避けたるようにペースを上げて穴太寺横の道を走り曽我部交差点を直進して東別院へのアプローチへ入ると雪がやんだ。
東別院、清阪峠とアウター固定で上って佐保を下って彩都経由で帰宅。彩都では爆風のような西風が吹いてて下りでは少々危なかった。
明日までの夜間に天気は大荒れらしい。